悪魔的な旨さ、『デビルマン』ラベル・ウイスキーは7月15日(水)昼12時に発売開始!!

株式会社小学館集英社プロダクション(ShoPro)のプレスリリース

株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:都築伸一郎)は、2020年7月15日(水)昼12時より、『デビルマン』『デビルマンサーガ』ラベルの限定スコッチウイスキーを、ウイスキー専門サイト「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」にて発売いたします。

 

© Go Nagai/Dynamic Planning© Go Nagai/Dynamic Planning

 

 永井豪氏の代表作、『デビルマン』。
『デビルマン』から40年を経て描かれ、2020年3月で完結した、最終伝説『デビルマンサーガ』。
悪魔の力と人間の心をもつ『デビルマン』に心酔したファンへ、デビルマン・ウイスキー第三弾の発売です!!
 デビルマンラベル・ウイスキーは、2018年1月に第一弾、2019年5月に第二弾を発売し、大変ご好評をいただきました。お待たせしました! 今回は、スコッチの中でも異なる地域の、‟ピーティー“なウイスキー3種を揃えました。デビルマンとのコラボレーションのピーティーモルト、貴方はどれを選びますか?

<商品概要>
①『デビルマン』ラベルウイスキー・レダイグ2005(写真:左)
販売価格 15,000円+税
製作数234本。700ml。熟成年数14年。アルコール度数55.1%。
②『デビルマン』ラベルウイスキー・アイラ・ピーテッド・ブレンデッド・モルト2009(写真:中)
販売価格 12,000円+税
製作数624本。700ml。熟成年数10年。アルコール度数56.4%。
③『デビルマンサーガ』ラベルウイスキー・Àird Mhòr2009(写真:右)
販売価格 14,000+税
製作数252本。700ml。熟成年数10年。アルコール度数55.5%。
いずれも原材料モルト。原産地スコットランド(英国)。

<発売日>
2020年7月15日(水)昼12時より 

<山岡秀雄・テイスティングコメント>
①レダイグ2005
香り:スモーキーだが、背後にフルーティさがある。ややドライで、ほのかにバニラ。
フレーバー:ピートのアタック。カレー粉のスパイシーさ。長く続くホットなフィニッシュ。
加水すると麦汁のニュアンスが強くなる。
総合評価:レダイグとしては、繊細で、よくまとまっている。飲んだときのストレスもない。
②アイラ・ピーテッド・ブレンデッド・モルト2009
香り:ほのかにシェリー樽由来のドライフルーツとチョコレート。やや硫黄の香りが
牛肉の旨味のニュアンスにつながる。徐々にグレープフルーツのフルーティさが出てくる。
フレーバー:スムーズで心地よい。フルーティさが、樽由来の特徴に打ち勝っている。
総合評価:いわゆるティースプンモルト。ピーティングレベルは高いが、フルーティさもある蒸溜所のモルトであると思われる。
③Àird Mhòr2009
香り:すっきりとして、透明感のある甘いピート。白い花のハチミツ。軽くレモン。
フレーバー:バランスのよいスモーキーさ。スムーズで、きれいな麦汁感。
フィニッシュは、ほのかにスパイシー。
総合評価:スペイサイドのピートと、アイラのピートの融合。きれいに仕上がっている。

<購入方法>
ウイスキー専門サイト【WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)】で購入いただけます。
https://whiskymew.jp/media/pr_0715/

※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※小学館集英社プロダクションは通信販売酒類小売業免許を付与されています。
※お一人様各1本の購入とさせていただきます。
※返品不可。
※適正価格でひとりでも多くの方にご購入いただきたいため、転売目的でのご購入はおやめください。オークション等で二次購入された商品は、品質・安全性を保証いたしません。

 

 【ウイスキー評論家・山岡秀雄】
世界的なネットワークを持っており、「Collecting Scotch Whisky」で世界のウイスキーコレクター16人のうちのひとりに選ばれました。また、海外のノージングコンテストで8回の優勝歴があります。著書にDVDBOOK「シングルモルトのある風景」(小学館)などウイスキーに関する著書・翻訳書多数。ジャパニーズウイスキーに関する初の包括的ガイドブック「ウイスキー・ライジング」は小学館より発売中です。
https://whiskymew.jp/items/10000.html

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