【”記憶をつなぐ”カフェ】築90年を超える元銭湯を活用したカフェrebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)が7月11日(土)オープン!

ベステイトのプレスリリース

東京と福岡でホテル事業を展開する株式会社ベステイトが銭湯カフェをオープン!名店で修業を積んだバリスタが淹れるコーヒーと農園直送の果物で作る自家製アイスクリームの特別な「マリアージュ」をお楽しみください。

◆「快哉湯(かいさいゆ)」とは

快哉湯 〒110-0004 東京都台東区下谷2丁目17-11快哉湯 〒110-0004 東京都台東区下谷2丁目17-11

 

1928年に建築された快哉湯は、人が集まり語らうまちの銭湯として世代を超えて愛されながら営業を続けてきました。古き良き銭湯ならではの番台や富士山のペンキ絵、「とられぬ前の御用心」と書かれた脱衣所の注意書きを見ると、銭湯として賑わっていた当時の様子が目に浮かびます。

しかし2016年11月、建物や設備の老朽化により惜しまれつつも銭湯としての営業は幕を閉じることになりました。「人々の記憶が詰まったこの建物を未来に残したい」というオーナーの想いを受け継ぎ、「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」プロジェクトはスタートしました。

◆コンセプトは「記憶をつなぐ」

脱衣所だった場所がカフェのカウンターに。脱衣所だった場所がカフェのカウンターに。

入口をくぐると木札の下駄箱がそのまま残っています。靴を脱ぎ、脱衣所スペースへ。向かって右側の扉には「女」、左側の扉には「男」と書かれており、脱衣所だった頃の名残が感じられます。
中に入ると、温かみのある無垢の木床と高い格天井、日の光によって色味が変化するタイルが貼られた一枚板のカウンターがお出迎えします。中央に鎮座する番台はなんと登って記念撮影も可能です。
銭湯ではなくなっても、どこかほっとする空気は変わりません。そこには快哉湯の時代を知っている方はもちろんのこと、知らない方にも”懐かしさ”を感じさせる、記憶の力があります。

たくさんの人々がここに集まることで、快哉湯の記憶は次の時代へと繋がっていきます。
友人とおしゃべりする時間、ひとりでほっと一息つく時間、テレワーク(高速wifi・電源完備)など、それぞれの時間を「rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)」でお過ごしください。

◆メニューのテーマは「マリアージュ」
マリアージュ(Mariage)とは、フランス語で「結婚」または「食べ物と飲み物の組み合わせ」という意味です。rebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)では、名店で修行を積んだ台東区出身のバリスタが淹れる自家焙煎のコーヒーと農園直送の果物で作る自家製アイスクリームのマリアージュをご提供します。
単に2つのものを一緒にしただけではなく、組み合わせることでその魅力が何倍にも引き立つ魔法のそれがrebonの「マリアージュ」です。

 

【ブルーベリー×コロンビア(ピンクブルボン種)¥980】 山の中で育つあきさわ農園のブルーベリー。 濃縮されたベリー感が特徴。 おすすめはコロンビア産の特別な品種ピンクブルボン。 発酵の過程で生まれるベリーのような甘さが、フルーツとも調和します。【ブルーベリー×コロンビア(ピンクブルボン種)¥980】 山の中で育つあきさわ農園のブルーベリー。 濃縮されたベリー感が特徴。 おすすめはコロンビア産の特別な品種ピンクブルボン。 発酵の過程で生まれるベリーのような甘さが、フルーツとも調和します。

【キウイ×コスタリカ(ハイブリッド種)¥980】 甘さと、控えめの酸味がちょうど良いキウイフルーツ。 個性あるフレーバーのコスタリカ豆と召し上がっていただくのがオススメです。 キウイ「種」の後味も、コーヒーと良い相性。【キウイ×コスタリカ(ハイブリッド種)¥980】 甘さと、控えめの酸味がちょうど良いキウイフルーツ。 個性あるフレーバーのコスタリカ豆と召し上がっていただくのがオススメです。 キウイ「種」の後味も、コーヒーと良い相性。

【チョコレート×ニカラグア ¥980】 トロっとして濃厚なチョコレートと、 苦味は少なく優しい味のニカラグアの深煎り豆をご一緒にどうぞ。 ゆっくりと召し上がって頂きたい組み合わせ。【チョコレート×ニカラグア ¥980】 トロっとして濃厚なチョコレートと、 苦味は少なく優しい味のニカラグアの深煎り豆をご一緒にどうぞ。 ゆっくりと召し上がって頂きたい組み合わせ。

【湘南ゴールド×コロンビア ¥980】 ひと口目のサッパリとした甘さ、後味の渋みが特徴の品種みかん。 「オレンジ」という意味を持つ農園産のバランス良くさっぱりとしたコロンビア豆との組み合わせが おすすめです。【湘南ゴールド×コロンビア ¥980】 ひと口目のサッパリとした甘さ、後味の渋みが特徴の品種みかん。 「オレンジ」という意味を持つ農園産のバランス良くさっぱりとしたコロンビア豆との組み合わせが おすすめです。

【マリアージュの味わい方】

 

1.コーヒーをひとくち飲みます。
2.アイスクリームを食べ、口の中にアイスクリームが残っている状態でコーヒーを飲みます。(今までにない味の変化にきっと驚きます!)
3.残ったコーヒーをアイスクリームにかけて食べます。
コーヒーとアイスクリーム、それぞれの味はさることながら、その組み合わせを徹底的に追求しました。ここにしかない特別な「マリアージュ」を是非ご賞味ください。

その他にもオリジナルブレンドのハーブティーや自家製レモネードなどこだわりのメニューをご用意しております。テイクアウトにも対応しておりますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。

◆物販・イベント開催

カフェで提供するコーヒーは、バリスタが厳選した生豆を海外から仕入れ、店舗に設置された専用の焙煎機を使用して自家焙煎を行っています。焙煎したコーヒー豆は店頭にて販売いたします。ご家庭でのコーヒータイムやちょっとした贈り物にぴったりですのでぜひご利用ください。BtoBの豆の卸しも予定しておりますので、ご興味のある事業者様はお気軽にご相談ください。

また、カフェスペースは展示・物産展・講習会などのイベントスペースとしても利用可能です。つい話したくなってしまう力を持つこの場所とコラボレーションしたイベントを開催してみませんか?現在は地方自治体が主催する物産展から、サイレントDJフェスといった一風変わったイベントまで計画中です。イベント利用をご検討されている方はrebon Kaisaiyu(レボン快哉湯)のホームページよりご予約下さい。

多くの人々に愛されてきた快哉湯の記憶を次の時代へつなぎつつ、rebonとして新たな時を刻んでいきます。
ストーリー溢れる空間と自慢のコーヒー&アイスクリームのマリアージュを是非お楽しみください。

【店舗名】rebon Kaisaiyu レボン快哉湯
【住所】〒110-0004 東京都台東区下谷2丁目17-11
【営業時間】平日12:00~19:00 土日祝10:00~19:00
【定休日】年中無休(年末年始を除く)
【電話番号】03-5808-9044
【席数】16席
【HP】https://www.rebon.jp
【E-mail】info@rebon.jp
【Instagram】https://www.instagram.com/rebon_kaisaiyu/?hl=ja

◆ベステイトの不動産活用ブランド  rebon
ブランド名であるrebonは「再生」を意味する英単語”reborn”に由来しています。rebonは、人々の記憶が詰まった不動産をその土地・その地域に合った新たな事業形態で再活用し、再び人が集まり賑わいをみせる場所にすることを目的としています。主役は魅力あふれる建物と蓄積された記憶であり、rebonはその記憶を次の時代へとつなぐための事業です。

今は使われていないが想い出のある建物を残したい、お持ちの不動産を活用して人が集まる場所を作りたい、といった想いをお持ちの方は下記連絡先までお気軽にご相談くださいませ。不動産の記憶、オーナー様の想いに寄り添う活用方法をご提案いたします。
連絡先:info@bestayte.co.jp
担当:石橋

【会社概要】
会社名:株式会社ベステイト
設立:2017年3月3日
本社所在地:〒812-0007 福岡県福岡市博多区東比恵1-3-11 7F
TEL:092-409-6428
FAX:092-409-6429
E-mail:info@bestayte.co.jp
資本金:1,000,000円
代表取締役:石橋 拓馬
HP:https://www.bestayte.co.jp/

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