株式会社キッチハイクのプレスリリース
食べるのが好き!で集まる食コミュニティ「キッチハイク」を運営する株式会社キッチハイク(東京都台東区: 共同代表 山本雅也 藤崎祥見)は、7月19日 (日) 、旬の「甘夏」を通じて南伊豆町とコラボレーションした「食体験 × 関係人口」イベントを開催いたします。
キッチハイクのミッションである「食でつながる暮らしをつくる」を実現する食体験イベントを通じ、地域のファン = 関係人口を創出して、地域活性につなげる取り組みとなります。
■概要
キッチハイクでは、南伊豆町自慢の食材を各ご家庭で味わっていただくことで、自宅にいながら、地域の食材や文化に触れる機会を提供いたします。
南伊豆町は柑橘の栽培が盛んで、冬から初夏にかけて多くの種類の柑橘が道の駅に並びます。前回、6月28日 (日) に開催したオンラインイベントでは、南伊豆町特産の「ニューサマーオレンジ」を使った料理で、参加者にフルーツの新たな使い方と魅力を発信できました。
今回のイベントでは、参加者のご自宅に今が旬の甘夏をお届けします。当日はオンラインで地域の洋食屋さんと参加者を繋げ、甘夏を使ったケーキを一緒に作ります。調理後は、焼きあがったケーキを食べながら地域の人を囲み、現地の暮らしについてお話を聞くなど、参加者との交流タイムも設けます。こうして、オンラインでも五感で地域を感じ、体験を通して魅力を知っていただくことができます。
▼イベントページ
https://kitchhike.com/jp/popups/5ef85f0e528beb3e9245818c
■食コミュニティ × 食体験 × 関係人口
今までは、 ”食” の領域でPRするなら、アンテナショップや物産展がメインでした。それが今では、PR動画配信やインフルエンサーマーケティング、リアルイベント開催など、手段はますます増えていきます。そんな中、近年注目されているのが「コミュニティ」を活用したPRです。
「キッチハイク」の特徴は、「“食” に感度の高い人が集まっている」コミュニティであることにあります。それに加え「オンラインイベント」の特徴は、「地域の人と交流しながら、地域の食材を自分の手で調理する」という現地に行くよりも密度の濃い体験を参加者に提供することができます。この2つの特徴によって、キッチハイクのオンラインイベントでは「地域と人との間につながりを作る」ことが可能になります。
このつながりはいつしか、地域へ足をはこぶ「きっかけ」に変わり、「関係人口」を創出することができます。
ただ「買う」「知る」だけで終わってしまいがちなPRから、「知って・食べて・現地に行く」までをスムーズに繋げる体験を、キッチハイクでは実現することができます。
■イベント詳細
日時: 7月19日 (日) 16:00 ~ 18:00
https://kitchhike.com/jp/popups/5ef85f0e528beb3e9245818c
開催場所: ご自宅でオンライン
■食コミュニティを活用した食材ブランディング
キッチハイクでは “食べることが好きな人が集まる食コミュニティ” として、料理体験イベントを通じ、食材やブランディング・マーケティング事業を行っております。
人気料理人を活用し、料理イベントのプロデュース、レシピ・商品開発をしています。
また、食関連のコンテンツを作成し、KitchHikeが抱える “食” に明るい10万人以上の会員、25万人以上のフォロワーに情報発信することができます。
■導入企業・自治体 一覧
- 石川県
- 広島県
- 福島県
- 福島県湯川村
- 福島県田村地域
- 福島県国見町
- 佐田岬
- 徳島県徳島市
- 島根県松江市
- 島根県大田市
- 鹿児島県指宿市
- 秋田県小坂町
- 北海道上川町
- 静岡県南伊豆町
- 高知県園芸連
- シェアトレード
- PEANUTS COMPANY
- オルタナティブファーム宮古(*敬称略、順不同)
▼掲載中のブランドページ一覧
https://goo.gl/aoXS49
■ブランドアカウント登録・ページ作成は無料
登録後は、多様な料理人 (COOK) によるレシピ開発のアレンジ、料理イベント (Pop-Up) 開催をKitchHikeがサポートします。従来の試食や展示だけのPRとは全い、料理人とそのファンが作り上げる体験型のイベントはアンケートの密度も高く、マーケティングや商品開発にも有益なデータになります。
イベント開催後は、開催実績や参加者のレビュー・写真がブランドページに掲載されるため、永続的なPRも見込めます。
■自治体様向け資料
▼キッチハイク・パートナーシップガイド
http://bit.ly/2O3RqjG
▼オンライン配信 × コミュニティガイド
https://bit.ly/2zwxd1s
■本件に関する取材・またはお問い合わせ先
info@kitchhike.com
■株式会社キッチハイクについて
「食でつながる暮らしをつくる」をミッションに掲げる。2013年5月にキッチハイク(β版)をローンチ。その後、人と食の出会いを描いた食卓探訪紀『キッチハイク!突撃!世界の晩ごはん』(集英社)を出版。2017年にアプリをリリース後、Mistletoeやメルカリなどから2億円の資金調達を実施。2018年には、サッポロビールと事業提携し、オリジナルビールをつくって仲間とシェアできるサービス「HOPPIN’ GARAGE」をリリース。現在、累計ユーザー数が10万人を越えて、急成長を続ける。iOS・Androidのアプリ機能充実、マーケティング強化、事業拡大などに向けて、積極的に人材採用中。
*共同代表:山本雅也 / 藤崎祥見
*サービス開始:2013年5月20日
*所在地:東京都台東区東上野4-13-9 ROUTE89 BLDG.4F
*サイトURL:https://kitchhike.com/
*コーポレートページ:https://kitchhike.jp/
*募集中の人材:https://www.wantedly.com/companies/kitchhike/projects