新型コロナで困るひとり親家庭への弁当配達プロジェクト、元ホテルオークラ料理長の牧野昭二氏が弁当を監修!海外VIPをもてなしたフレンチ重鎮の味を、ひとり親家庭へ無償で配達

株式会社SASAのプレスリリース

巷で話題のひとり親支援INGプロジェクト2020で、フレンチの重鎮・牧野昭二氏が弁当を監修

六本木でカジュアルイタリアン「Noza Caza(ノザカザ)」を運営する株式会社SASA(東京都港区、代表取締役:笹 裕輝)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活が苦しくなったひとり親家庭にメッセージ付きのお弁当を月~土の6日間にわたり毎晩、無償で配達する「INGプロジェクト2020~お弁当でひとり親家庭の力に~」を立ち上げました。この度、ホテルオークラや赤坂迎賓館などで料理長を務めたフレンチの重鎮、牧野昭二氏がプロジェクトの趣旨に賛同し、支援。牧野氏が弁当を監修するほか、知り合いの農家や卸売業者へ協力を仰ぎ食材支援をしていただきました。

 

牧野昭二氏(写真中央)

ホテルオークラや赤坂迎賓館、三菱財閥迎賓館「関東閣」など、由緒ある施設で料理長を務め、数多くのVIPに料理を提供してきたほか、首相官邸や赤坂御所でも料理人として腕を奮ってきた。1996年には仏政府から名誉ある「ディシブル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」の称号を授与されたフレンチ界の重鎮。

■支援内容

1 、弁当の監修

弁当を製造するプロジェクトキッチンに牧野氏自ら立ち、その日の肉や魚などのメイン料理の調理方法等をスタッフにアドバイス。初回は6月26日(金)に実施。今後も定期的に行い、一流シェフの指導によって調理技術の向上を図り、より美味しい弁当をひとり親家庭にお届けします。

 

2、食材の支援

牧野氏が知り合いの農家や食材卸会社に掛け合い、食材を支援していただきます。それらは弁当に使用いたします。

 

■「INGプロジェクト2020~お弁当でひとり親家庭の力に~」とは

 
新型コロナウイルス感染症拡大により、仕事がなくなった、収入が減った等、経済的困難を抱えるひとり親家庭を対象に、月曜~土曜6日間、毎晩にわたり飲食店が作ったメッセージ付きのお弁当を無料で配達。対象エリアは港区・品川区・目黒区・渋谷区・新宿区・千代田区・中央区・杉並区。新型コロナウイルスで暗いニュースが流れる今の日本を、飲食店の力で元気にすることを目的としています。

プロジェクトホームページ:https://www.ingp2020.com/

 
 
【会社・店舗概要】

社名:株式会社SASA
店名:Noza Caza(ノザカザ) 六本木
住所:東京都港区六本木4-8-8第12岡崎ビル B1F
アクセス:六本木駅6番出口徒歩10秒
電話番号:03-6434-0859
メールアドレス:insyokunihongenki2020@gmail.co.jp
受付時間:11時~21時
 

 

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