株式会社ぐるなびのプレスリリース
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、7月23日(木)~26日(日)の連休を目前に、4連休の過ごし方の傾向を調査しました。主な結果は以下の通りです。
【調査結果ポイント】
間もなく4連休が到来。連休中にしたいことを尋ねると、「自宅で過ごす」が最多で39.8%、次いで「外食」が28.3%となりました。東京都では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数が3桁越えとなる日が続いていることもあってか、連休中は自粛傾向にありながらも、身近で非日常を満喫できる外食を期待する方が多いことがわかりました。
間もなく4連休が到来。連休中にしたいことを尋ねると、「自宅で過ごす」が最多で39.8%、次いで「外食」が28.3%となりました。東京都では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者数が3桁越えとなる日が続いていることもあってか、連休中は自粛傾向にありながらも、身近で非日常を満喫できる外食を期待する方が多いことがわかりました。
連休中で外食にかける予算については平均で11,942円となる一方で、最高金額は60,000円との回答もありました。また、連休中に一緒に外食をしたい相手を尋ねると、「家族」が最多で69.6%となり、2位「友人」の35.0%と比べると約2倍となりました。
他にも、この夏にしたい外食スタイルとしては「テラス席など店外空間の利用」や「屋外でのBBQ」が上位にランクイン。例年、夏の風物詩といえばビアガーデンですが、今年は規制緩和により全国で拡大しているテラス席をはじめ、屋外でのBBQが身近で密を回避できることもあってか、人気の傾向にあることがわかりました。
【調査概要】
■調査期間:2020年7月9日(木)~7月12日(日)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名