日本に39 名しかいない「日本茶鑑定士」が特別にブレンドしたお茶の洋菓子ブランド「旨味茶」を発表

有限会社　一柳のプレスリリース

福岡市を拠点に九州で13 店舗展開をする、パティスリーイチリュウ（有限会社一柳）が期間限定プロダクトとして、日本に39 名しかいない「日本茶鑑定士」の一人である木屋康彦氏がブレンドしたお茶の洋菓子ブランド「旨味茶」を発表いたしました。

「旨味茶」ブランドとしての第一弾プロダクトはロールケーキ。

【旨味茶とは】
日本に39 名しかいない「日本茶鑑定士」の一人である木屋康彦氏が、洋菓子の特性と茶葉の味わいが「どう寄り添うことが出来るか」ということを想定し、ブレンドを行った八女市星野村のお茶。

特に口に含んだ時に感じる味と食した後に心地よく感じるお茶の余韻を表現することを重要視。
通常のお茶と違って、量を使い、凝縮しても「渋み・苦み」を感じず、「旨み・甘み」が前面に出るよう最大限に調整されていることが特徴です。

【旨味茶ロールケーキの特徴】
木屋氏のブレンドにより、既存流通のお茶では不可能だった量が使用可能になり、お茶の濃厚さを際立たせることに成功致しました。
旨味茶の特性である、お茶の旨味と甘味のみを抽出し、ガナッシュ（ホワイトチョコレート）と合わせることで余韻の長い濃厚なクリームとなっております。
大分県別府市の放置竹林を再利用したミネラル分溢れる竹炭を生地に練りこむことで、色彩のコントラストを表現しております。