居酒屋サワーが缶で楽しめる『樽ハイ倶楽部レモンサワー』『樽ハイ倶楽部大人のサワー』年間販売目標を当初計画比の2倍となる200万箱へ上方修正!

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(社長 塩澤賢一)は、3月31日に発売したRTD※1『樽ハイ倶楽部レモンサワー』『樽ハイ倶楽部大人のサワー』の年間販売目標を、発売当初に掲げていた100万箱※2の2倍にあたる200万箱に上方修正します。「家でも飲める居酒屋サワー」というコンセプトが受け入れられ、7月末には130万箱を突破しました。6月には販売目標を150万箱へ上方修正しており、今回は2度目の上方修正となります。

 『樽ハイ倶楽部レモンサワー』『樽ハイ倶楽部大人のサワー』は、飲食店向けに展開している“日本初”の樽詰めサワー「樽ハイ倶楽部」ブランドより、家庭用向けに発売された缶の商品です。発売4週間後に実施した当社調査では、「飲用後の満足度」、「継続飲用意向度」の数値が高く、「お店で飲む樽ハイが、好きだから購入した」、「居酒屋気分を味わえるから今後も買いたい」といった評価をいただき、「家でも飲める居酒屋サワー」というコンセプトが受け入れられています。
 販売好調を受け『樽ハイ倶楽部レモンサワー』の350ml×6缶パックを9月29日(火)より発売します。また、家飲み需要が高まっていることを受け、「樽ハイ倶楽部」ロゴ付きのタンブラーやオリジナル箸などが当たる「居酒屋サワーセットが当たるキャンペーン」を9月末よりSNSを活用して実施します。

  「樽ハイ倶楽部」は、1984年にニッカウヰスキー社と共同開発した、35年以上の歴史があるサワーブランドです。樽詰めサワー市場売上金額No.1※3で、2019年末現在で約10万店の飲食店で提供されています。 長年、飲食店でご支持いただいている「樽ハイ倶楽部」の味わいを、「家でも飲める居酒屋サワー」として訴求し、家飲み需要の活性化に取り組みます。
※1:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
※2:1箱=250ml×24本換算。以下同じ。
※3:インテージSRI RTD樽市場2018年11月~2019年10月 累計販売金額7業態(SM・CVS・酒DS・一般酒 店・業務用酒店・DRUG・ホームセンター計)

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