「近江米おむすびコンテスト2018」を開催 ~「近江米×○○」で秋の味覚を楽しむ作品を募集開始~

滋賀県のプレスリリース

 滋賀県は、近江米でビジネスパーソンの食と健康をサポートすることを目的とした「近江米おむすびコンテスト2018」の開催にあたり、平成30年9月1日(土)から9月30日(日)まで、近江米と滋賀県食材を使ったおむすびレシピを募集します。

 本コンテストは、「東京で働くビジネスパーソンがお昼休みに思わず買ってしまうもの」というコンセプトのもと、近江米と滋賀県産食材を1種類以上使用したおむすびレシピを募集します。
応募レシピの中からグランプリを11月4日(日)に東京日本橋で開催する一般投票により決定します。最優秀のおむすびは、東京日本橋の情報発信拠点「ここ滋賀」にて期間限定で販売予定です。

 本県の農業は稲作を中心に発展し、数多くの品種を栽培しています。中でも本県独自の品種
「みずかがみ」は、冷めても美味しくおむすびにはピッタリで、食味ランキング(日本穀物検定協会実施)において平成27年から3年連続で最高の「特Aランク」を獲得するなど高い評価を得ています。また、滋賀県には近江牛をはじめ湖魚の佃煮や日野菜漬など、ご飯に合う食材も豊富です。
たくさんのご応募をお待ちしています。

■「近江米おむすびコンテスト2018」概要
 (1)募集期間 平成30年9月1日(土)~9月30日(日)
 (2)応募作品条件
  ①コンセプト:東京日本橋で働くビジネスパーソンが滋賀食材のおいしさに気付き、
         お昼休みに思わず買ってしまうもの。
  ②材 料:近江米を使用し、滋賀県産の食材を1種類以上入れること。
      ※滋賀食材例:近江牛、湖魚(ホンモロコ、ゴリ等)、伝統野菜(日野菜等)
       しがのおいしいコレクションをご参照ください
       URL:https://shigaquo.jp/
(3)優秀作品の決定
  ・11月4日(日)に東京日本橋で開催する一般投票により、グランプリを決定。
  ・最優秀のおむすびは、東京日本橋の情報発信拠点「ここ滋賀」で期間限定により販売予定。
(4)応募方法
  応募用紙に必要項目を記入し、下記の運営事務局宛てにメールでお送り下さい。
  写真、手書きスケッチなどイメージの伝わるものであれば、表現方法は問いません。
  応募用紙は以下のHPからダウンロード願います。
  URL:http://www.pref.shiga.lg.jp/g/kodawari/index.html

■米どころ滋賀県
近畿有数の米どころである本県は、「みずかがみ」や「秋の詩(うた)」、「滋賀羽二重糯(もち)」などの県独自の県育成品種や、「コシヒカリ」、「キヌヒカリ」などを栽培しており、その優れた品質と生産量の多さから本県は“近畿の米蔵”とも呼ばれています。さらに、農薬や化学肥料を通常の5割以下に抑える「環境こだわり農業」にも取り組んでおり、琵琶湖の環境に配慮しながら栽培されています。また、かの織田信長公は米の収穫量を考慮し、安土に城を築いたと言われるなど深い歴史があります。近年の収穫量は16.4万トン(※)で、おもに県内や京阪神へ出荷されています。
(※農林水産省「平成29年作物統計調査」)

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