[世界初!]ペットボトルの水で世界の子どもたちの「給食」を支援!カナディアンロッキーの氷河水「Earth Group Water」が日本初上陸!

The Earth Groupのプレスリリース

The Earth Groupはこれまで世界各地で水や、紅茶、コーヒー製品を販売し、その利益を国連WFPの「学校給食プログラム」に寄付してきました。今回も日本で販売された「Earth Group Water」の純利益の全てが国連WFPの同プログラム」に寄付されます。国連WFPの「学校給食プログラム」は、世界中の飢餓に苦しむ子どもたちに栄養価の高い給食を提供し、就学率と学習能力向上に寄与するプログラムで、世界60カ国で実施されています。

Earth Groupは、2010年からこれまでにケニア、フィリピン、ボリビア、タジキスタン、スリランカなどの国で、延べ40万食の学校給食を提供しました。

The Earth Groupは、カナダ・アルバータ州エドモントン市を拠点とする米国非営利団体のB Labが運営している認証制度B Lab基準を満たしたBコーポレーション[i]です。この認証はThe Earth Groupが社会的、環境的パフォーマンス、アカウンタビリティ、透明性の厳しい基準を満たしていることを意味します。

「Earth Group Water」の容器はすべて100%リサイクル可能な生分解性プラスチックを使用し、海洋・河川投棄プラスチックゴミの撤去活動を行うThe Plastic Bank社のサポートをしています。
[i] Bコーポレーションは、社会や公益のための事業を行っている企業に発行される民間認証制度のことである。Bコーポレーションを考案したのは、アメリカのペンシルヴァニア州にあるNPO団体「B-Lab」だ。社会貢献のためにビジネスを使う世界的なムーブメントを起こすことを目指しています。

 

【関係者コメント】
The Earth Group創立者 コリ・チリベック氏:
「私たちは、「Earth Group Water」の売上の純利益を全て国連WFPの「学校給食プログラム」に寄付しており、今年は100万人の子どもたちに食事を提供するという目標を掲げています。日本のODA実績はOECD加盟国中4位と世界およびアジアでトップレベルで、また日本の人々は、栄養のある学校給食の必要性を深く理解し評価しています。そのような日本市場において心強いパートナーであるファミマ‼と協力することにより、この目標を実現できると信じています。」

 

(左:写真中央左:創立者コリ・チリベック)
(右:写真左:サッカー選手ルイス・フィーゴ氏 – 企業理念に共鳴し、無償でコマーシャル撮影に協力していただきました。)

【参考事項】
1.国連世界食糧計画(国連WFP)

国連WFPは、飢餓のない世界を目指して活動する国連の食料支援機関として、毎年約80カ国で、 8,000万人を支援しています。紛争や自然災害などの緊急時に食料支援を届けるとともに、途上国の地域社会と協力して栄養状態の改善と強い社会づくりに取り組んでいます。

 2.学校給食プログラム
学校給食は、飢餓に苦しむ子どもたちの栄養状態や健康を改善するだけでなく、出席率や成績向上にもつながります。親に子どもの登校を促すため、持ち帰り用の食料を提供することもあり、給食は家庭が子どもを毎日学校に通わせる強いきっかけにもなります。食材は可能な限り現地で調達され、栄養状態と教育への恩恵に加えて、地域経済へもプラスの影響を与えています。また地域社会と協力して給食を提供することは、その国の教育制度に対する信頼感を高め、市民が助け合う社会を作り出す一助となっています。

 3.ファミマ‼
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司)が展開する「ファミマ!!」は、“Every Life ,Every Fun”をコンセプトに、便利なだけでなく、お買い物を通して、お客さまの毎日の生活を楽しく豊かなものにしたいという想いが込められたコンビニエンスストアです。同社は 2006 年から世界の飢餓撲滅に取り組む活動に賛同し、店頭募金「ファミリーマート夢の掛け橋募金」の寄付先として国連WFPを支援しています。また、国連WFPコーポレートプログラムのパートナーとして、国連WFP と両輪となり協働で社会における公的役割を果たしています。

(写真:カナダ・アルバータ州)
 

 

 

 

 

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