阿波踊りを踊れない夏は、関東のお店で阿波尾鶏を食べて徳島を感じよう!

株式会社Uプロジェクトのプレスリリース

徳島県のアンテナショップ「TurnTable」を中心に、首都圏の100店舗以上が合同で、徳島県の地鶏「阿波尾鶏」を使った料理を提供するフェアを開催。関東にお住まいの皆様に広く「阿波尾鶏」を食べていただく機会を提供し、徳島県を体感してもらいます。様々なジャンルのお店がフェアに参加し、それぞれのお店独自のオリジナル阿波尾鶏料理を考案。フェア期間中に提供する予定です。
徳島県の夏の一大イベントである「阿波おどり(踊り)」が今年はコロナの影響によって中止となってしまいました。県の人口をはるかに超える100万人以上の来場者が毎年訪れる阿波おどりは、多くの方が徳島県に足を運ぶ機会となっていました。コロナによって遠方への旅行や帰省を控える人も多い中、同じく徳島県が誇るシェア日本一の地鶏「阿波尾鶏」を食べてもらうことで、少しでも徳島県を感じてもらうきっかけになればと考えています。
 

<合同フェア概要>
期間 :8月中旬以降~9月(店舗毎に異なります)
参加店舗:関東近郊の100店舗以上の飲食店

参加店舗にはお店独自のオリジナル阿波尾鶏をフェア期間中に提供してもらいます。
また、阿波尾鶏や徳島県の雰囲気を感じるポスターやPOPを掲示することで「食」に加えて「目」でも徳島県のことを感じてもらえるような形を作りお客様に楽しんでいただきます。

<阿波尾鶏について>
全国の出荷数1位の徳島県の地鶏ブランド。程よい歯ごたえの肉質は、そのコクと甘みと旨みから、高い評価を得る徳島を代表する地鶏です。
https://tokutori.org/tori/

<徳島県の阿波おどりについて>
毎年、来場者100万人を超える徳島県の最大のイベントです。8月は徳島県の各地で阿波おどりが開催され、数々の連(阿波おどりのグループ)がその踊りを披露します。総勢10万人の踊り子が、楽器の生演奏とともに力強く艶やかに舞う姿は圧巻です。
毎年のライフワークのように夏の阿波おどりに徳島県を訪れていた人も多く、コロナの影響により今年は中止となってしまったために、残念な思いをしている人も多いはずです。そのような状況の中で、「阿波おどり」で徳島県に来ることができないなら、代わり徳島県の地鶏「阿波尾鶏」を食べてもらう機会を提供することで、東京にいながらも徳島県を感じてもらいたい、という思いからのフェア企画です。

<もう一つの目的について>
コロナによる首都圏の飲食店の営業自粛・売上の減少が続いた結果、それらの飲食店に食材提供していた地方の一次生産者も影響を受けています。そのような一次生産事業者を支援することも本取組みの大きな目的のひとつです。
単に食材を購入するための自治体支援ではなく、ここで支援し購入した食材が、これまで阿波尾鶏を知らなかった多くの人に食べてもらう機会につながり「美味しい」と感じてもらうことで、今後の販路拡大につなげることが重要だと考えています。

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