食トレンド!中食・惣菜市場徹底研究セミナー/FR1を手掛けるロックフィールド元常務が解説

株式会社マーケティング研究協会のプレスリリース

マーケティング研究協会は2018年9月20日、公開セミナー「中食・惣菜 徹底研究セミナー」を開催します。

小売業における中食・惣菜売場は、各小売業の改装店や新店がオープンする度にその存在感はますます高まってきています。 

また、イートイン、グローサラントなど、次々と新しいやり方が生み出される中食・惣菜について、各小売業は何を目指して、何を課題と捉えているのか、その課題について、メーカー・卸はどう貢献できるのかといった内容について、ロック・フィールドの元常務が解説いたします。 

■本セミナーで学べること■
・中食・惣菜市場の全体像
・中食・惣菜部門の小売業の中での戦略的な位置づけとは
・先進事例研究~イートイン、グローサラント、リアル店舗「阪急オアシス」
・SM、GMS、CVS、専門店やデパ地下における総菜部門が抱える課題
・惣菜部門がメーカー・卸に提案を求めるポイント

■プログラム
1.中食マーケット 拡大の背景と現状(外食、内食)
1)拡大の背景・必要としているのは誰か 

2.総菜部門の戦略的位置づけ
1)SM、GMS、CVSが考える総菜部門の位置づけ
2)戦略的カテゴリーとしての総菜部門と収益面の課題
3)SM、GMS、CVSの総菜部門の主な戦略

3.ECにおける中食・惣菜事例 現状と課題

4.リアル店舗の先進的取り組みの紹介と現状
1)イートインの取組み
2)グローサラントの取組み
3)阪急オアシスの取組み

5.業態別総菜部門の課題~売れるものは、かなり異なる
1)地域的な違い
2)業態間の違い1 (SM、GMS、CVS)
3)業態間の違い2 (専業メーカー路面店展開、専業メーカーデパ地下展開)
4)総菜部門を担う組織体制とニーズの違い:セントラルキッチンあり/なしによる対応組織とニーズの違い

6.惣菜部門の品揃え方針、来店客をどのように調査しているか
1)スター商品を開発すると、全体の売上が下がる?!
2)業態別のMDの志向~今後の「あるべき」は?
3)売上拡大のために考えていること

7.惣菜部門がサプライヤーに提案を期待していること
1)従来概念の惣菜提案において期待すること
2)消費者のニーズ別提案~即食/ミールキット/チルド
3)消費者の喫食シーン別に合わせた品ぞろえ提案

8.まとめ~これからの中食(中期視点の予測)

■━━━━ 開催概要  ━━━━■
開催日:2018年9月20日 13:00~17:00
講師:尾崎 一郎
株式会社MDプロビジョン 代表取締役
会場:マーケティング研究協会セミナールーム(飯田橋駅徒歩10分)
受講料:41,000円(税込)※飲料等ご用意しております。

● 詳細、お申し込みは下記のURLをご確認ください

http://www.marken.co.jp/seminar/2018/09/post_398.php

─お問合せ先─
株式会社マーケティング研究協会 セミナー事務局
東京都新宿区新小川町6-29 アクロポリス東京9階
TEL:03-5227-5711

http://www.marken.co.jp/

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