合同会社HARAプロデュースのプレスリリース
昨今のコロナ禍による売上減の飲食店経営者に向け、各店舗のブランド力を活かしてEC物販事業への事業展開を図り、店舗売上の維持・アップにつながるようなサポートを行います。
※「業界初」に関しまして、当社調べによる記載になります。
マジナビサービス
現状新型コロナウイルスで飲食店経営者の方々には、厳しい状況が続いています。
飲食店における平均来店件数／日は、2020年1月比で、4月は-86.8％、5月は-80.0％、6月は-34.8％と売上は著しく減少しています。
各飲食店では、宅配への形態切り替えやテイクアウトを押し出したりなどで、創意工夫しながら改善している店舗も多くありますが、以前の売上に戻すには苦戦している飲食店が多くあります。
以下は、実際に飲食店経営者で、コロナの影響により2億円の借金を抱え店舗を閉店した後、ECでのプライベートブランドでの事業立ち上げに成功し、半年で黒字化に成功した根本 敦史さんのインタビュー抜粋です。
【インタビュー抜粋】
▲根本 敦史さん(飲食店経営時)
スタッフ「コロナによってどんな影響が実際にありましたか？」
根本「私はそれまで飲食店経営とインバウンドビジネスをやっておりましたが、この世の中の情勢もあり、飲食店は8割の収入減、インバウンドに至っては収益がゼロになり、全てがうまく行かず、このままだと多額の借金を残し、妻も子も養うことができなくなるという不安に押し潰されそうになっていました。」
スタッフ「それは大変ですね・・・でも、そこからなぜプライベートブランドを立ち上げてEC通販をやろうと思ったのですか？」
▲従業員との写真
根本「コロナの影響で、売上減したことで少なくとも大きく事業転換をする必要性と、現状の売上減を乗り切るための別の事業の立ち上げは必須だと感じていました。そして、何かないかなと探していたところでマジナビのサービスと出会いました。」
スタッフ「なるほど。実際にどんなことが学べましたか？」
根本「マジナビでは、withコロナ時代での、オンライン移行という大きな流れの中で、どういう形で事業を作っていくか、根本から学ぶことが出来ました。」
▲飲食店経営→EC物販経営へ
スタッフ「では、最後に同じようにコロナで苦しんでいる飲食店経営者の方に一言メッセージをお願いします。」
根本「自分の店舗のブランド力を活かしながら、プライベートブランドを構築しD2Cモデルで売上を重ねていく、自身が飲食店を経営していたもっと早くから知識として知っておけば、もっと本業の飲食経営に投資も出来たし、拡大できたと強く思っています。」
マジナビは、独立開業されている方向けの事業展開戦略を考えたり、別事業でのシナジーを生み出すためのスキルアップをするスクール事業です。
本来は有料での提供をさせて頂いておりますが、今回の新型コロナウイルスの影響から、飲食店経営者向けに限定3名にて無料でご提供させて頂ければと思っております。
申し込みは、下記サービスページかTwittterにて、「プレスリリースを見て」と添えてメッセージ頂ければと思います。
マジナビ： https://haraproduce.co.jp/contact/
Twitter ： https://twitter.com/majinavi
【会社概要】
会社名 ： 合同会社HARAプロデュース
設立日 ： 2018年8月
創業者 ： 原 貴則
代表者 ： 吉田 誠也
事務所 ： 大阪府大阪市東淀川区東中島1-11-13 勝裕ビル2階
連絡先 ：
HP ： https://haraproduce.co.jp
マジナビ： https://majinavi.com
