話題の新業態“なまはん家”が、誤解を避ける為に、管轄保健所と緊密に協議し、業態名を改称

株式会社Butcherのプレスリリース

8月10日、横浜関内に新規オープンし、話題の新業態「なまはん家」が、「生のまま食べれるハンバーグ」と誤解と混乱を生じさせてしまった為、轄保健所と緊密に協議し、業態名称を改称、連携して誤認防止策を講じている。

運営会社は横浜市内周辺にButcher’s grillや麺匠濱星など6店舗のローカルチェーン飲食企業の株式会社Butcher(代表取締役 岩﨑 賢)。

[旧業態名]「手焼き生ハンバーグ なまはん家

[新業態名]「専用グリルコンロで、手焼きハンバーグ なまはん家
(2018年8月28日改称)

黒毛和牛入り(国産牛100%)を使用しつなぎは0(ゼロ)!毎日店内で挽いた新鮮な荒挽き牛肉を表面だけ炙り、レアな状態で提供。
卓上に一人ずつ専用グリルコンロがあり、小さく一口サイズずつ取り、生肉からの焼きたての美味しさを楽しむ卓上焼成調理であったが、「生で食べれるハンバーグを販売するのは違法ではないのか?」などの問い合わせが各所に対して発生してしまっていた。

株式会社Butcherは、「約200℃に熱せられる卓上の専用グリルコンロが一人に一台付き、提供時、中心はレアだが、その専用コンロで、(調理場で焼いて数分後ではなく)生肉から焼きたての肉の香りのうまさと、熱さを目指した調理法で、生食を推奨したものではなかったが、誤解を発生してしまった。今後は、全面的に業態名を変更し、店内外あらゆるところで生で食べられるハンバーグではないことと、赤色がなくなるまで、しっかりと加熱して食べて頂くことを、充分ご説明していく」と説明している。また、管轄保健所と共に、加熱時間などの実験・検証などを行い、安全性の確立などを行っていく。」と説明している。

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