2020年で発売90周年!幅広い世代から愛されるロングセラー商品「エビオス錠」TVCM放送

アサヒグループ食品株式会社のプレスリリース

アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 尚山勝男)は、弱った胃腸の働きを整える天然素材の乾燥酵母(ビール酵母)から生まれた「エビオス錠」(指定医薬部外品/胃腸・栄養補給薬)のTVCMを10月と12月に全国で放送します。広告キャラクターに引き続き仲村トオルさんを起用し、“弱るもんか”のメッセージで日本全体を明るく元気にする内容です。また、TVCMと連動した限定パッケージを順次展開します。

■TVCM 
 「エビオス錠」が持つ天然素材の乾燥酵母による効能・効果を分かりやすく訴求していきます。出演している仲村トオルさんが軽快な音楽と共にダンスをし、力強く拳を突き上げます。本年4月に放送した際にはご覧になったお客様より「ほっこりした」「元気が出た」「前向きになった」という感想を頂き、大変ご好評いただきました。今回、同内容にて10月と12月に合計1,400GRPを展開し、認知拡大や商品特長の訴求に繋げていきます。

■特別パッケージ
 期間限定で、TVCMにも登場する元気にガッツポーズをした胃のイラストを「600錠」「1200錠」「2000錠」の外箱と内ラベルに入れて8月上旬より展開しています。大きく正面に配すことで、「弱った胃腸に」という商品特長を印象的に描いています。更に、90周年マークを記載し、お客様の信頼とともに長くご愛顧されているブランドであることを訴求しています。2020年の限定デザインです。

 今後も「エビオス」ブランドの天然素材の乾燥酵母(ビール酵母)の持つ力を生かしたラインアップ展開により、子供(5歳以上)からお年寄りまで、生涯を通じて愛されるブランドを目指します。

■エビオス錠とは
 ビールを製造する際の副産物であるビール酵母を乾燥させ錠剤にしたもので、胃もたれや消化不良などの「弱った胃腸」に効果があり、ビタミンB群などの栄養補給もできる指定医薬部外品です。
 アサヒグループでは、早くからビール酵母を重要な研究対象としてきました。イギリスの雑誌で、ビール酵母にビタミンBが非常に多く含まれることが報告されると、当時ビール酵母の研究に没頭していた研究員たちは、さっそくビール酵母の薬品・食品への開発に取り組みました。
 そして、ビール酵母からホップの苦みを取り除くことに苦労しながら、1930年にビール酵母による医薬品(現:指定医薬部外品)「ヱビオス」が誕生しました。
 「ヱビオス」の名前の由来は、大日本麦酒株式会社の工場が「恵比寿」にあり、これとギリシャ語の「BIOS(生命のもと)」を組み合わせたものです。

■商品特長
・弱った胃腸の働きを活発に
 「エビオス錠」は、弱った胃を助け、消化不良・食欲不振など、胃の働きが不十分なために引き起こされる症状に効果があります。

・不足しがちな栄養素を補給
 乾燥酵母には、ビタミンB1・B2・B6などのビタミンB群、たんぱく質、ミネラルといった栄養素の他に、グルカン・マンナンなどの食物繊維、さらに核酸などが含まれています。

・私たちの体に欠かせない必須アミノ酸を補給
 乾燥酵母には、たんぱく質を構成するアミノ酸のうち、私たちの身体に欠かせない必須アミノ酸9種類すべてが含まれています。『エビオス錠』は、たんぱく質を約52%含みます。

■特別パッケージ商品概要

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