“洋酒のプロ”が選んだ焼酎、全218本を紹介。 「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)2020 焼酎部門 Official Guide Book」

株式会社ウイスキー研究所のプレスリリース

株式会社ウイスキー研究所は、2020年9月7日に『東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2020 公式ガイドブック <焼酎部門>』を発売いたしました。

<東京ウイスキー&スピリッツコンペティションとは>
2019年に第1回を開催した「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」は、ウイスキー文化研究所が培ってきたウイスキーに関する知見、スピリッツに精通した方々とのネットワークにより創設した蒸留酒(ウイスキー、ラム、ジン、テキーラ、ウォッカ、ブランデー等)の品評会です。2020年開催時に新設した【焼酎部門】は、焼酎の新たな価値の発掘を目的としたもので、ジャッジ(審査員)は約7割のバーテンダー、酒類流通業、製造者などを中心とした【洋酒のプロ】と、約3割の【焼酎のプロ】が務めました。審査は銘柄を伏せたブラインドテイスティングで行い、100点満点で採点します。

<TWSC2020公式ガイドブックとは>
公式ガイドブック誌面では、TWSC2020焼酎部門の最高金賞・金賞・銀賞・銅賞を受賞した218本のボトルを写真付きで紹介しています。そのほか、各種焼酎のカテゴリーを越えNo.1に選ばれたBest of the Bestを発表。TWSCの意義や審査方法、審査員・実行委員の紹介、洋酒専門家と焼酎専門家の評価の違いなども掲載しています。

<内容>
・主催者挨拶
・審査概要
・TWSC実行委員座談会
・焼酎とウイスキーの違い、焼酎がグローバル化するためには
・最高金賞リスト
・金賞リスト
・銀賞リスト
・銅賞リスト
・焼酎部門 審査員紹介
・TWSC実行委員紹介
・《DATA検証》 洋酒と焼酎 それぞれの専門家で評価はどう違うのか
・ベスト・オブ・ザ・ベスト2020 焼酎部門発表
・受賞報告

■□商品情報■□
書名:東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2020 公式ガイドブック<焼酎部門>
発売日:9月7日(月)
体裁:A4 オールカラー 全68ページ
定価:800円+税
発行:ウイスキー文化研究所
お買い求めはこちら↓
http://www.scotchclub-shop.org/product_TWSC003.html

■□ウイスキー文化研究所について■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める会員制の愛好家団体です。2001年3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。

■□土屋守プロフィール■□
TWSC実行委員長/ウイスキー文化研究所代表
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の一人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。『シングルモルトウィスキー大全』『ブレンデッドウィスキー大全』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『ウイスキー完全バイブル』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)など著書多数。隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長を務める。


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