ごきげんアイス「Pocco (ぽっこ)」、北海道特産・ハスカップシリーズの販売を開始

コロッケ株式会社のプレスリリース

「北海道まるごと!夕ごはんを楽しく待てちゃうごきげんアイス、Pocco(ぽっこ)」を販売するコロッケ株式会社(代表取締役・萩原美緒 本社・北海道札幌市)は、幻のフルーツと呼ばれる「ハスカップ」を新たに商品化。9/15 (火) より数量限定で販売いたします。

■ Pocco ハスカップ – 開発の背景
6月に販売を開始した Poccoは、不機嫌な子供がごきげんになれるアイスです。「北海道産の原材料・完全無添加・ポストに常温で届く」という特徴があります。発売開始当初より、北海道の特産品であるハスカップの商品化を計画し、試作と原材料探しを続けていました。

■ 1軒のハスカップ農家からの問い合わせをきっかけに、商品化が実現
6月の発売以来多くの反響をいただく中で、厚真町のハスカップ農家の方から1通のメールが届きました。そこには、コロナ禍の影響で予定していた観光農園の実施が難しいこと、厚真町のハスカップは驚くほどおいしいこと、家族で食卓を囲む時間を豊かにしたいという当社の理念に共感してくださっていることが綴られていました。
翌週、2社は厚真町で打ち合わせを実施。その場で商品化が決まり、計画は一気に加速します。

■ 果実としてのハスカップの特徴
ハスカップは古来よりアイヌ民族に愛されてきた北方の果実です。ビタミンやカルシウム、眼精疲労や視力低下に効力があるアントシアニンを豊富に含みます。柔らかな果実は常温配送に向かず、北海道内で密かに食べられてきたことや、収穫時期は夏の2週間のみという繊細な特徴から「幻のフルーツ」の異名もあります。ハスカップが自生していた地域は、空港や工業地帯の開発により何度も種の存続が危ぶまれましたが、地元の農協や農家の方々が大切に株を守ってきた結果、現在も北海道の特産フルーツとして親しまれています。
 

北海道・厚真町のハスカップ北海道・厚真町のハスカップ

■ 北海道厚真町について
厚真町は太平洋と日本海を結ぶ平坦地に位置する、人口約4,600人の町です。稲作が盛んな一方、ハスカップの作付面積は日本一を誇ります。2018年に北海道を襲った北海道胆振東部地震においては、最大震度7を観測し甚大な被害を受けました。現在は、復興に向けて着実に歩んでいます。

■商品概要
・商品名:Pocco (ぽっこ)
–  季節のハスカップ / 価格 1,280円(送料360円、税別)/ 数量限定販売
   – 12本入り(1本あたり20g)
・販売先URL:https://pocco.me/

ハスカップ特有のスッキリとした酸味に、りんごとてんさい糖のほんのりした甘みを加えました。完全無添加・無着色で、ハスカップをそのまま食べているような風味を楽しむことができます。幼い頃からハスカップを食べて育った地元の方も、思わずやみつきになる一品です。

【メディア関係者さまへ】
今回のリリースに関しまして、
・株式会社たのしいさま(ハスカップ供給)
・道産研食品加工研究センターさま(技術相談)
・田中製餡さま(製造)
への取材も可能です。

【コロッケ株式会社ついて】
コロッケ株式会社は、東京から北海道に移住した夫婦によって設立されました。
2人の娘の親でもあるふたりが、自分たちの子どもに食べさせたいものを1年半かけて開発しました。
・会社名: コロッケ株式会社
・代表者: 代表取締役 萩原 美緒
・所在地: 北海道札幌市中央区北7条西18丁目1番地3
・創業 : 2019年2月5日

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