ふるさと納税で地産地消とエシカル消費推進へ。食育カフェのバスクチーズケーキが数量限定で宮崎県新富町返礼品に登場

こゆ財団のプレスリリース

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)は、受託運営する新富町ふるさと納税において、町内の食育カフェと協力。新返礼品「バスクチーズケーキ」の受付をスタートしました。手作りのため、毎月30個の数量限定となっております。
□食育カフェ特製<バスクチーズケーキ>手作りスイーツ
【寄附額】18,000円
ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4922968
楽天市場 https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/cafekii_005/
新返礼品の紹介、情報発信には地域おこし協力隊が参画。クリエイティブ力を生かしたまちの魅力発信・ふるさと納税促進に貢献しています。
こゆ財団は、町内事業者と協力しながらコロナ禍の社会課題解決を目指し、ふるさと納税事業を促進しています。また、地域おこし協力隊の特性を生かした情報発信を活用しながら、SDGs目標11「住み続けられるまちづくりを」達成へ貢献します。

■特徴:月2回、地元の保育園に手作りおやつを提供。地産地消にこだわる食育カフェオリジナルの味
宮崎県新富町の「Cafe Kiitos(キートス)」は、図書館を併設する町総合交流センターきらり開館とともにオープンして4年。自然塩や自然卵、きび砂糖など素材や調味料から天然にこだわり、ベーグルをはじめ焼き菓子、サンド類等を無添加・手作りで提供し続けている食育カフェです。

その活動が評判を呼び、町内の保育園から依頼を受け、手作りおやつを月2回納入しています。コロナ禍を経て、ベーグルやケーキ類は県外からの注文も顕著に増加している状態です。

カフェ経営を通して食の大切さを日々発信し続けるキートスから、今話題のバスクチーズケーキが新登場しました。使用する卵は地元・新富町産の自然卵、チーズは北海道産をたっぷりと使用。本場スペインに近い製法でつくられた、表面が驚くほど黒いベイクドチーズケーキです。表面のカラメルをあえて高温で焦がすことで、香ばしさを引き立てつつ、しっとり濃厚なチーズの風味を楽しむ“大人スイーツ”となっております。

□地元カフェ特製<バスクチーズケーキ>手作りスイーツ
【寄附額】18,000円
【容量】1個(直径約18cm)
【消費期限】製造日から1ヶ月以内
【限定数】限定30個/月
ふるさとチョイス https://www.furusato-tax.jp/product/detail/45402/4922968
楽天市場 https://item.rakuten.co.jp/f454028-shintomi/cafekii_005/
 

明るく開放的なCafe Kiitos。「おいしくて体にいいもの」に徹底してこだわる経営者の緒方さんご夫妻明るく開放的なCafe Kiitos。「おいしくて体にいいもの」に徹底してこだわる経営者の緒方さんご夫妻

□提供元 Cafe Kiitos(キートス)
住所/宮崎県児湯郡新富町上富田6345番地5号 新富町総合交流センターきらり内
営業時間/9:30〜16:30
TEL.0983-32-7733(月曜定休、祝日なら翌日休)
ホームページ https://www.cafekiitos.jp/

□写真や動画のクリエイティブで町の魅力を編集・発信
地域おこし協力隊であり、地域ブランディングに特化した「こゆデザインスタジオ」のブランド推進室長・中山雄太は、地域活性化を目指してふるさと納税事業に参画しています。

豊かな自然やふるさと納税でも好評の食材、町の営みに至る新富町内の多様な地域資源について、写真や動画といったコンテンツとすることで「見える化」し、町内外の人々の新たなコミュニケーションを創出します。

公私を問わず日々精力的に撮影し、SNSを活用した情報発信にも注力しています。

今回のバスクチーズケーキは、流行中の大人向けスイーツの特徴をナチュラルに表現。「真っ黒」という見た目のインパクトもキュートな魅力として再編集されています。

 <こゆデザインスタジオ 概要>
所在:宮崎県児湯郡新富町富田東1-47 新富アグリバレー内
機能:写真及び動画撮影、ブランディング、ディレクション、コミュニケーションデザインなど
窓口:中山雄太(ブランド推進室室長・新富町地域おこし協力隊)
https://koyu.design

 

ナッツやフルーツとも好相性。ワインなどお酒類と合わせて、特別な日に(撮影:中山雄太)ナッツやフルーツとも好相性。ワインなどお酒類と合わせて、特別な日に(撮影:中山雄太)

■背景:「コロナ自粛で頑張った自分へのごほうび」No. 1はスイーツ!
2020年6月下旬〜7月初頭に実施されたインターネットリサーチによると、3ヶ月以内に自分へごほうびをした人は全体の約半数(49.1%)、その理由では「疲れた自分を癒したい時」が6割(60.4%)、ストレスを感じている時が4割弱(37.2%)。ごほうびの内容は58.2%と圧倒的に「スイーツを食べる」と発表されています。

また一方で、コロナ禍の外出自粛・巣ごもり消費が増加したことで食や健康に対する意識は高まりつつあります。同カフェにおいても、「ふるさと納税に限らず県外への商品発送数が増え、来店する顧客の購入単価も上がっている」とオーナーの緒方生寿恵(いすえ)さんは話します。

人と環境にやさしいCafe Kiitosのバスクチーズケーキを全国の消費者へ届け、コロナ禍のストレスを軽減。ふるさと納税を活用した地産地消・エシカル消費拡大を目指します。

表面はこんがりと、中はふわとろ濃厚なバスクチーズケーキ(撮影:中山雄太)表面はこんがりと、中はふわとろ濃厚なバスクチーズケーキ(撮影:中山雄太)

■今後の展望:地域資源を活用した商品開発を推進。SDGs達成へ
豊かな自然に恵まれた宮崎県新富町は、ふるさと納税で人気の農産物や加工品をはじめ、風景や人材まで豊富な地域資源があります。その魅力を引き出す再編集・商品開発でSDGs目標達成へ貢献していきます。
<今後の活動(案)>
・新富産の食材のみを使った「しんとみバーベキューセット」開発
・バスクチーズケーキと焼酎orお茶のコラボ返礼品 開発
・バスクチーズケーキに合う器を作ろう「陶芸体験inしんとみ」開催

<一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)>
2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円のライチに代表される農産物のブランディングを通じて『特産品販売』を行い、得られた利益で『人財育成』に投資しています。ふるさと納税運営業務では、2017年から2019年までの2年間で4億円から19億円まで伸ばすことに成功しました。
*メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/月刊事業構想/月刊ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

▶︎こゆ財団ウェブサイト https://koyu.miyazaki.jp
▶︎こゆ財団Facebookページ https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるさとチョイス)https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
▶︎新富町ふるさと納税ページ(楽天)https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
▶︎新富町ふるさと納税ページ(ふるなび)https://furunavi.jp/Municipal/Product/Search?municipalid=1647&order=1&search=0&fbclid=IwAR085yk3XwJ0TuuhxFA_7bimT5vT2fErDvz5A3Mh0DmIlRHhcuAmlsTvVnI
▶︎新富町ふるさと納税ページ(さとふる)https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎新富町観光情報サイト https://koyu.media/
▶︎スマート農業推進協会 https://smart-agri.co/
 

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