秋の味覚、鷹栖町の新米はいかがですか

鷹栖町役場のプレスリリース

鷹栖町はふるさと納税の記念品として9月より新米の受付を始めました。
楽天ふるさと納税やふるさとチョイスなどから申込ができます。

鷹栖町は上川盆地の北部に位置し、ほぼ全域が盆地状の平地になっています。昼夜の寒暖差が大きいことや、大雪山系の雪解け水にミネラルが豊富に含まれていることが、甘みの強い米をつくり出します。

この甘みの強さが、鷹栖町産米の評価に繋がっており、ふるさと納税のお礼品として、半年で1,000件以上の申込みがある人気の特産品にもなっています。

そして今年も新米の時期が鷹栖町にもやってきており、ふるさと納税お礼品としてふるさとチョイス、楽天ふるさと納税の公式ホームページにて新米の申込を順次受け付けています。

鷹栖町には毎年、甘くて美味しい新米をふるさと納税お礼品に出品される事業所が数多くいますが、今年から新たにお礼品として新米を提供してくださる事業所を紹介させていただきます。

『たかすタロファーム』

前職はともに大手製薬会社に勤務していた平林悠さん、純子さんご夫妻が経営しています。お二人は会社を退職後の2016年に、お子さんとともに名古屋市から鷹栖町に移住。町内の農家さんのもとで2年間の研修を終えた後、独立しました。

現在は「自分の大切な子供に食べさせたい美味しくて安全なお米を皆様にお届けしたい」という考えのもと、有機質肥料を中心に使用し、農薬の使用を必要最低限に抑えたお米作りに励んでいます。

今回ふるさと納税お礼品として登場するのは、真空パックで加工された「ゆめぴりか」と「ふっくりんこ」の新米です。ゆめぴりかは、程よい粘りと豊かな甘みが特徴で、悠さんはこのお米と出会い、サラリーマンを辞める決意をしたと言います。ふっくりんこは、粒が比較的大きく、ふっくら柔らかな食感が特徴で、国内線の機内食に採用された「プロ御用達のお米」として注目を集めている品種でもあります。

平林ご夫妻が丹精込めて作った、この2品種の新米は前述のふるさとチョイス、楽天ふるさと納税の公式ホームページにて申込を受け付けています。ぜひご覧ください。

ふるさとチョイス↓↓

https://www.furusato-tax.jp/city/product/01452?page=3

楽天ふるさと納税↓↓

https://item.rakuten.co.jp/f014524-takasu/c/0000000101/

 

また、たかすタロファームのお米を使用したおにぎり屋「the みんなのフレッシュ」が札幌市の大通にオープンしました。ランチメニューでは、おにぎりだけでなく、たかすタロファームで製造された味噌を使用した豚汁など、ヘルシー志向のランチをお楽しみいただけます。

全品テイクアウト可能なため、このコロナ禍でもご自宅で、美味しいおにぎりを食べることができます。

「the みんなのフレッシュ」

場所:札幌市中央区南1条西5丁目 プレジデント松井ビル1階

アクセス:大通駅から徒歩2分

営業時間:11:30〜14:00、16:00〜24:00
テイクアウト 11:30〜24:00 ※14:00〜16:00はクローズ

定休日:無休

電話番号:011-522-8301

 

 

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