進化系ノンアルコールドリンク「モクテル」に注目

株式会社ぐるなびのプレスリリース

コロナ禍の健康志向で活況する「ノンアルコール飲料」市場が外食にも波及!

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、コロナ禍における健康志向の高まりで、ノンアルコール飲料を選択する人が増えており、家庭用ノンアルコール飲料の需要拡大を背景に、外食シーンにおいても“モクテル”(※)など、こだわりのノンアルコール飲料を提供する飲食店が増加傾向のため、 “トレンドの兆し”があると注目しています。

東京都内の飲食店における「モクテル」の取扱指数はコロナ禍におけるここ半年間において、約1.2倍となっています。ノンアルコール飲料の需要の高まりから、お店独自のメニューを提供するなど、これまでのソフトドリンクとは一線を画す、見た目や、素材にこだわった進化系ノンアルコールドリンクの「モクテル」を提供する飲食店が増えています。

「モクテル」は、日本では2016年頃から注目されています。都市部を中心にノンアルコール専門バーが登場するなど、単にジュースやソーダなどを組み合わせただけではなく、生のフルーツやハーブ、スパイスなどを独自に組み合わせ、バランスの取れた香りや味わいを楽しむ高級志向の「モクテル」に特に注目が集まっており、コース料理と合わせたノンアルコールペアリングなどを楽しめる飲食店も増えています。

Go To Eat キャンペーンが開始されるなど、今後は外食の機会が増えることが予想され、飲食店ならではの本格的な「モクテル」を楽しむ機会にもつながりそうです。そこで、今回は都内の「モクテル」を扱う飲食店をご紹介します。
 

 

※モクテル(mocktail)とは「mock(偽りの)」と「cocktail(カクテル)」を組み合わせた造語で、ノンアルコールカクテルのこと。

■モクテルが人気の背景
・健康志向
アルコールを飲む量や頻度を減らそうと考える人が増加傾向にある
・ノンアルコール飲料の進化
-お茶やソーダ類などの定番のソフトドリンクとは違い、様々な素材を組み合わせスタイリッシュに仕上げられている
-料理に合わせたオリジナルのモクテルの開発により、お酒を飲む人、飲まない人が隔てなく一緒に楽しめる

モクテルを楽しめる飲食店【東京都】
 

■カルダモンレモネード 400円(税抜)
クラフトビールダイニング BEER&246 aoyama brewery【青山】
https://r.gnavi.co.jp/73bxbz5b0000/
カルダモン香るレモネードはオリジナルの人気モクテル。こだわりのクラフトビールをはじめ、フルーツやスパイス、ハーブをビールと混ぜて頂くスタイルの「ビアサワー」が人気の同店で、食事に合うモクテルを楽しめます。

 

■お花のカクテル 900円~(税込)
北欧ダイニング×貸切 ハナバー~HANABAR~ 【池袋】

https://r.gnavi.co.jp/j8v9ethc0000/
エディブルフラワーを使用しオリジナル・ノンアルコールカクテルで視覚と味覚で楽しめます。期間限定メニューなど季節ごとのモクテルも用意。ドライフラワーが装飾されたお洒落な雰囲気の店内でオリジナルフードと共にモクテルを楽しめます。

 

■ベリーベリーレモネード 580円(税抜)
BEE HOUSE ~Italian Tapas~ 渋谷本店【渋谷】

https://r.gnavi.co.jp/g011043/
カクテルにはちみつをプラスした、ほんのりとした甘みが特徴のカクテルが人気。モクテルはスッキリとしたベリーベリーレモネードや、マンゴージンジャーなどトロピカルなテイストも楽しめます。

 

■モクテル各種 715円~(税込)
After Taste COMODO【新宿】

https://r.gnavi.co.jp/fuzefh980000/
旬の果物や野菜、ハーブをたっぷり使ったフレッシュ感を味わえるカクテルを多数用意し、好みに合わせたオリジナルカクテルも注文可能。ノンアルコール対応も可能なので、オリジナルでモクテルも注文できます。

 

  

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