【ぐるなびリサーチ部】「Go To Eatキャンペーン」の利用意向に関する調査

株式会社ぐるなびのプレスリリース

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しています。今回は、「Go To Eatキャンペーン」の利用意向を調査しました。主な結果は以下の通りです。

【調査結果ポイント】
●約8割が利用したいと回答!1回あたりの外食にかける金額は“上がると思う”が約6割

間もなく「Go To Eatキャンペーン」が開始!キャンペーン内容を知っているかを尋ねると、「内容まで知っている」「聞いたことがあるが、内容はよく知らない」を合わせて94.1%と高い認知率に。また「Go To Eatキャンペーン」を利用して外食をしたいかを尋ねると80.4%が利用したいと回答し、外食利用意向の高まりがうかがえます。1回あたりの外食にかける金額の変化については、61.5%が「上がると思う」と回答。お得に外食が楽しめる分、通常よりも予算をアップしようとする傾向がうかがえます。

●オンライン飲食予約は20代の利用意向が高い傾向に
オンライン飲食予約と食事券のどちらを利用するかは、オンライン予約が35.3%、食事券が25.4%、どちらも利用したいが39.3%となりました。年代性別にみるとオンライン予約については、20代男性では50.7%、20代女性では42.7%と、全体と比較して20代の利用意向が高いことがわかりました。

●5人以内の少人数での利用意向が高い傾向に
「Go To Eatキャンペーン」を利用して何人で外食をしたいかを尋ねると3~5人が最も多く59.3%、次いで2人は51.6%、1人が14.8%となりました。6人以上の回答は4%以下と低いことから、新型コロナウイルス感染症に配慮して比較的少人数で楽しもうとする傾向がうかがえます。

●外食したい相手は「家族」、行きたい業態は「焼肉」「寿司」!
「Go To Eatキャンペーン」を利用してどなたと外食に行きたいかを尋ねると、ランチ、ディナーともに、約7割が「家族」と回答しました。またどのようなお店に行きたいかを尋ねると「焼肉」「寿司」が上位となりました。コロナ禍の外出自粛により、家族団らんの時間が増えたこと、自宅ではなかなか作ることができない料理が外食では人気の傾向にあることから、「家族」「焼肉」「寿司」は、コロナ禍の外食スタイルのキーワードになっています。

【調査概要】
■調査期間:2020年9月18日(金)~9月22日(火)
■調査方法:WEBアンケート
■調査対象:全国
■回答者 :20代~60代のぐるなび会員1,000名
 

 

 

 

 

 

 

 

 

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