素材の旨みを丁寧に閉じ込めた厚切りポテトチップスがリニューアル!厳選した国産ジャガイモを使ったこだわりを感じられる一枚『ザ・ポテト 花藻塩味/オニオンペッパー味』

カルビー株式会社のプレスリリース

カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 秀二、以下カルビー)は、厳選した国産ジャガイモを使い、素材のおいしさを楽しめるような厚さや味、食感にこだわった厚切りポテチップス「ザ・ポテト」をリニューアルし、『ザ・ポテト 花藻塩(はなもしお)味』を2020年10月19日(月)から全国で新発売し、『ザ・ポテト オニオンペッパー味』を10月上旬より順次切り替えます。カルビーは「長期ビジョン(2030ビジョン)」の実現に向けた中期経営計画において、スナック事業の革新を掲げており、素材と食感にこだわった「ザ・ポテト」は重点商品の一つです。

【リニューアルの経緯】
「ザ・ポテト」は、20~40代の女性をメインターゲットに“素材の味を楽しんでもらうこと”をコンセプトとして開発した商品です。素材の味を最大限に生かすため、国産ジャガイモのみを使用し、品種も厳選、製法にもこだわっています。「ポテトチップス うすしお味」など、通常のポテトチップスに比べて厚くスライスし、時間をかけてフライすることで、ジャガイモ本来の味わいを引き出し、これまでにない厚切りフラットタイプの“パキッ”とした食感を実現しました。

2019年10月に発売し、2020年4月に初めてのリニューアルを実施。この度、ブランド誕生から丸1年を迎えるにあたり、お客様への調査結果などを踏まえ、より素材の味にこだわった商品を目指して2度目のリニューアルを実施する運びとなりました。

【リニューアルのポイント】
●お客様からご好評をいただいている「オニオンペッパー味」はそのままに、「オホーツクの塩味」に替わって、瀬戸内海の海水を使い、海藻からの旨味が凝縮されたこだわりの塩「花藻塩」を使った新フレーバー『ザ・ポテト 花藻塩味』をラインアップに加えました。

●パッケージフィルムサイズは、環境に配慮して幅を20mm短くしました(幅が200mm ⇒180mm)。
●パッケージは、現行品のシンプルなデザインを踏襲しつつ「ザ・ポテト」の特長である“厚切り”がより伝わるような写真を目立つ位置にレイアウトしました。

【商品特長】
●「ザ・ポテト」は、厳選した3品種の国産ジャガイモと製法を組み合わせることで素材の味を引き出した、厚切りポテトチップスです。

●『ザ・ポテト 花藻塩味』は、調味料をあえて使わず、花藻塩が持つまろやかな旨味のみを生かす事で、ジャガイモの本来のおいしさをシンプルに味わうことができるフレーバーに仕上げました。

●『ザ・ポテト オニオンペッパー味』は、ジャガイモの旨みを引き立てるピリッと効いたブラックペッパーとオニオンの甘味、さらにチキンの旨味も楽しめる商品です。

【厳選した国産ジャガイモについて】
「ザ・ポテト」の特長である厚さと食感に合い、その中で素材の味が生きる品種として、カルビーがポテトチップスに使用するジャガイモの品種の中から、「オホーツクチップ」、「アンドーバー」、「スノーデン」の3品種を厳選。季節によって、使用品種を変えております。

●オホーツクチップ:主に夏~秋に使用します。名前の由来は「主としてオホーツク地方で作られ、白い良質のポテトチップができるから」です。

▲オホーツクチップ▲オホーツクチップ

●アンドーバー:主に秋~冬に使用します。フライした際、焦げにくい。イモのサイズが比較的均質な品種です。

▲アンドーバー▲アンドーバー

●スノーデン:主に冬~春に使用します。長期貯蔵性に優れています。イモの形状は球形で、白い花を咲かせます。

▲スノーデン▲スノーデン

●馬鈴薯研究所職員へのインタビュー記事(「ザ・ポテト」使用のジャガイモ品種にも触れています)URL:https://www.calbee.co.jp/potatobaton/story/mori.html

【スナック事業の革新について】

カルビーは2019年5月に、2030年への長期ビジョン「Next Calbee 掘りだそう、自然の力。食の未来をつくりだす。」を打ち出し、その実現に向けた中期経営計画(2020年3月期~2024年3月期)を策定しました。重点課題の一つとして、スナック事業の革新を掲げ、「Be Local」、「snack crafts」、「fine snack」の3つのステートメントを作成、多様なニーズを捉えた新しい価値の提供を推進しております。

「ザ・ポテト」は、ジャガイモに徹底的にこだわった商品として、「Be Local」における重点商品の一つです。さらに、その素材を楽しめるよう、食感にもこだわって開発しています。

カルビーではお客様の様々なご期待に応えるべく、こうした自然素材のポテンシャルを生かした商品づくりや、“食感バリエーション”を増やすなど、新しい挑戦を続けていきます。

【商品概要】

 

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