学生のアイディアやコンセプトに翼をさずけるRed Bull Basement 日本代表決定!

レッドブル・ジャパン株式会社のプレスリリース

レッドブルは全世界の大学生を対象に、学生生活、更には世界を変えるアイデアの実現と次世代イノベーター育成を目指すプログラム「Red Bull Basement(レッドブル・ ベースメント)」を開催しています。グローバルイベントとして開催3年目を迎える今年は、規模を拡大して約40ヶ国の大学生を対象に参加者を募集。日本でも9月1日(火)~10月25日(日)の期間に、224件のアイディアが寄せられました。その中から東京大学の須田隆太郎さんと慶應義塾大学の袴谷優介さんによるプロジェクト「Hummingbird」が選ばれました。

 

「Hummingbird」は振動を電気に変換する技術を応用し、身の回りに溢れる環境音から発電して持続可能な社会を目指すアイディアです。今回選ばれた須田さんと袴谷さんは、日本代表として12月10日(木)~12月13日(日)にオンラインで開催するグローバルワークショップに日本代表として招待されます。その過程で行われる最終選考でグローバルウィナーが決まります。「Hummingbird」のメンバーはそれまで(株)トーチリレーの神保拓也氏と(株)Makuakeの北原成憲氏協力のもと、WeWork提供のワーキングスペースを活用し、グローバルワークショップ挑戦に向けて、プレゼンテーションの準備を行います。

■Red Bull Basementとは
将来のイノベーターを育成し、世の中を前進させる事を目的としたプロジェクト。学生のテクノロジーを軸としたアイデアを実現し、学生と世の中にポジティブなインパクトを残すグローバルプラットフォームです。2018年開始から年々規模を拡大し、昨年は24か国から1500以上の応募があり、グローバルウィナーに選ばれた学生のアイデアは企業サポートのもと、実現化が進んでいます。参加者にはアイデアを1分以内の動画にしてエントリーして頂きます。一般投票と審査員による選考で各国の代表チームが選ばれ、12月開催予定のグローバルワークショップに招待されます。レクチャー、ワークショップ、そしてメンターによるセッションで構成された3日間の最終選考でグローバルウィナーが決まります。 詳しくは https://basement.redbull.com/ja-jp/ をご覧ください

【Red Bull Basement実施概要】
日本代表:

  • 須田 隆太朗さん(東京大学、在学中)
  • 袴谷 優介さん(慶應義塾大学、在学中)

サポートメンバー:

  • 木村 拓仁(東京大学大学院、在学中)
  • 青山 奈津美(東京大学大学院、在学中)

プロジェクト名:

コンセプト動画:

スケジュール:

  • 12月11日(金)~12月13日(日)グローバルワークショップ

応募資格:

  • 日本の大学に通う学生(18歳以上)

応募方法:

  • 個人または2人1組のグループで学内や学生生活での社会・環境問題を解決する革新的なアイデアを1分以内の動画にして公式サイトにアップ

※グループ人数は3人以上も可。グローバルワークショップは2名まで
※応募は日本語でも可能、グローバルワークショップは英語推奨
※リンクトインとのパートナーシップにより、Red Bull Basementに参加した学生は、日本を代表する企業が
 参加する特別なコミュニティに参加。そこで企業からアイディアに対するコメントやアドバイスが得られる
 と共にRed Bull Basement終了後に、企業からインターンシップや採用のオファーを受ける機会を得ること
 ができます。
 

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