ヒルトン東京のプレスリリース
苺スイーツ&ランチビュッフェ
【2020年12月1日】 ヒルトン東京(東京都新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)1階「マーブルラウンジ」では、12月26日(土)より毎年恒例のいちごのスイーツビュッフェを開催します。例年フェア期間中、ホテル全体で23トン以上(約7万7千パック)の苺を使用する名物フェアの新テーマは『RSVP.アリスからの招待状』。
ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」から着想を得たヒルトン東京 エグゼクティブ・ペストリーシェフ播田 修(はりた おさむ)による新作いちごデザート20種類以上とフレッシュ苺に加え、ローストビーフのカーヴィングなどを含む15種類のランチアイテムが揃う新ビュッフェは、アフタヌーンデザートとしてはもちろん、ランチとしても十分ご満足いただける新提案。全てお好きな物をお好きなだけお楽しみいただけ、期間中毎日11時半より17時半まで開催します。※2021年1月1日から1月3日を除く
フェア毎にスイーツとデコレーションで独特の世界観を作り込む「マーブルラウンジ」のスイーツビュッフェは、新しい日常下でもビュッフェの楽しさやワクワク感を安全にお届けするため、様々な取り組みを行っています。人気のフォトスポットであるビュッフェ台は、実際にご提供するスイーツのレプリカとテーマに合わせたデコレーションをセットし、いつでもきれいな状態で撮影できる「プレゼンテーション・ビュッフェ」に変更。
そしてそのビュフェ台がそのまま移動するかのようなフォトジェニックな「スイーツワゴン」が各テーブルを周る他、出来立てのスイーツをその場で用意し、一皿毎にサーブする「ライブステーション」、更に各テーブルには愛らしい鳥かご風スタンドなどが配され、予め一口サイズの焼き菓子をご用意しています。この度新たに行うのは、ビュッフェ開始時間を3時間前倒しにし、ランチアイテムを大幅に増加。また、予約を今までの2部制から6部制に変更する事により、混雑を避け小グループでご案内出来、ランチとしてもアフタヌーンデザートとしてもご満足いただける形となっております。
アリスのローズハート 苺のタルト
ロマンティックな薔薇のゲートをくぐり抜けると甘酸っぱい苺の香りに包まれ、まるで楽園に迷い込んだかのよう。春を待ちわびるアリスが催すエピキュリアン的なお茶会をイメージした空間で優雅なスイーツ&ランチタイムが始まります。「アリスのローズハート 苺のタルト」は、爽やかな酸味のルバーブと共に焼きあげるアーモンドタルトに艶々の大粒苺とベルローズをトッピング。
ピスタチオのマジパンを乗せたココナッツ風味のスポンジケーキ「春を呼ぶフレジエ」、オーストリアの古典菓子をアレンジした「甘酸っぱい招待状」は、ふわふわのメレンゲに卵黄たっぷりのビスキュイを両サイドに、バニラのディプロマットクリームと敷き詰められた苺の相性が抜群です。
薔薇のリース
その他にも、ダマスクローズのホイップクリームに苺とラズベリーをサンドしたショートケーキ「薔薇のリース」、ラズベリーのムースにバルサミコとグリーンアニスをほんのり効かせた苺のジュレを配した「ぐるぐる ずっ~っとお茶時間」など、苺の美味しさを引き出す播田シェフの技が光る新作ケーキが勢揃いします。
珍しくご機嫌なハッター
帽子の形でご用意する「珍しくご機嫌なハッター」は、芳ばしいほうじ茶ミルクティーのムースにキャラメルソースが甘くとろけ、フレッシュ苺と味わうと口の中で幸せなマリアージュが生まれます。
女王陛下の御成り
ハートの女王様が纏うマントの立ち襟をイメージした「女王陛下の御成り」は、ひなげしの花の香をうつした苺とバナナのムースに軽いえぐみのある赤スグリのジュレを合わせ、楽園のお茶会でも一筋縄でいかないハートの女王様をイメージしました。
アリスが思い描く恋の味
その他にも野性味あふれるセンガセンガナ種の苺とミルク、ヨーグルトで作るシェイク「お飲みなさい!」、出来立てをご用意するストロベリーパフェ「アリスが思い描く恋の味」、ラム酒でフランベしたパイナップル入りレアチーズケーキ「ピンクなのに苺じゃ無いの?」など、バラエティに富んだいちごスイーツをご用意しています。
ローストビーフなど各種ランチアイテム
ランチとしても楽しめるこの度のお茶会は、前菜からメインまで約15種類のお料理が日替わりで登場。アリス誕生の地、イギリス名物料理はもちろん、フルーツや野菜をたっぷり用いたラインアップをお楽しみいただけます。キャロットムースとひよこ豆のサラダ「うさぎさんお食べなさい」、パルマハムに苺とメロンを合わせた「おかしな前菜」や「トマトコンソメゼリー蟹&キューカンバーのサラダ」に始まり、豪華カービング「ローストビーフ」、「シェパーズパイ」、「ローストサーモン フェンネルサラダ&レモンピール」などのお料理をいちごスイーツと共にゆったりとご賞味いただけます。ドリンクはドイツの高級紅茶ブランド ロンネフェルト社の紅茶10種類を含む約20種類のドリンク。甘い苺の香りがミルクとの相性抜群の「ストロベリーフィールド」やストロベリーとラズベリーを使用したノンカフェインのフルーツハーブティー「レッドベリーズ」などをポットサービスでお楽しみいただけます。
『RSVP.アリスからの招待状』
ヒルトン東京では、12月26日(土)より、「マーブルラウンジ」で開催する『RSVP.アリスからの招待状』スイーツ&ランチビュッフェに加え、ディナータイムではディナー&スイーツビュッフェ、ホテル2階 中国料理「王朝」、バー&ラウンジZATTAと、コロナ禍で営業を休止していた「メトロポリタングリル」でもアリス&苺のランチフェアを開催します。
『RSVP. アリスからの招待状』スイーツ&ランチビュッフェ 概要
会場: 「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間: 2020年12月26日(土)~2021年5月を予定 ※2021年1月1日~3日を除く
営業時間: 11:30am – 5:00pm (予約は6部制)
料金: お1人様 ¥4,100 (土・日・祝日¥4,500) ※税金、サービス料別途
ご予約: ウェブサイト https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/plans/restaurants/sweets/marble_lounge_2012
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。
【ヒルトン・クリーンステイ 対策 】
新しい日常に合わせ、十分に間隔を保った店内でゆったりと
お 食事 をお楽しみいただけます。 ヒルトンの新たな衛生基準とな
る「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして 1963 年 6 月 20 日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。 1984 年 9 月 1 日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、 ヒルトンスタンダード といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。 8 階より 38 階までが客室となり、スイートを含む全 8 30 室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジ ZATTA を擁するダイニングフロア TSUNOHAZU 、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む 6 つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐 600 名、立食 900 名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計 21 室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコート などを完備したフィットネスセンター、並びに地
下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細は hiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界118 の国と地域に 6, 3 00 軒以上( 100 万 室)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで 100 年の歴 史で 30 億人以上のお客様をお迎えしました。「 20 20 年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数の ESG (環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で 2019 年世界的業界リーダーにも選出されました。 2020 年には、新たな衛生・消毒基準である 「ヒルトン・クリーンステイ」 を策定し、全世界のホテルで導入しました。また、現在、 18 のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています(日本では、コンラッド・ホテルズ リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ リゾーツ、ダブルツリー by ヒルトン、キュリオ・コレクション by ヒルトンの 4 ブランド・ 17 軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1 億 1 千万 人 以上 を有し、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、客室を自分で選択できるデジタル・チェックイン、デジタル ・キー(日本国内では一部のホテルでデジタル・キーのご利用が可能ですが、事前にフロントでチェックイン手続きをする必要があります)、コネクテッドルーム(日本では未導入)を会員登録直後からご利用いただけます。
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