めんの旭屋が「なみえ焼きそば」史上初の ファン参加型オンライン新商品開発会議を 1月20日インスタライブにて開催!

合資会社旭屋のプレスリリース

合資会社旭屋(本社:福島県双葉郡、代表取締役:鈴木 昭孝、以下 めんの旭屋)は、なみえ焼きそば発のファン参加型オンライン新商品開発会議をインスタライブにて開催いたします。

Zoom焼きそば会で完成したなみえ焼きそば中華風アレンジ

自分でなみえ焼きそばをアレンジしてみたい!という声が多く、誰でもアレンジできる麺だけの商品開発をすることにいたしました。その際の商品ネーミングや商品パッケージを、ライブ参加者の皆様と一緒に考案し、旭屋スタッフが考えたなみえ焼きそばアレンジレシピを実際に調理し食べてみたい商品に投票いただきます。

またライブ参加者のみなさまから、なみえ焼きそばの麺をつかったアレンジレシピも募集します!
ご応募いただき、ピックアップされたレシピを2月に開催予定のインスタライブで調理&試食し、その中からグランプリを決定。
グランプリの方には大堀相馬焼 なみえ焼そば皿(馬九行久)をプレゼントいたします。

■イベント概要
開催日時:1月20日 20:00~より
開催方法:Instagramを利用してのオンライン実施

※旭屋Instagramのフォローをお願いいたします。
旭屋Instagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/namieyakisoba/

■なみえ焼きそばについて
福島県双葉郡浪江町でおよそ60年以上前に誕生した焼きそばでご当地グルメの一つです。当時の農業・漁業等の産業を支えていた労働者が空腹で働くことがないよう、「安く」「旨く」「腹持ちのよい」食事として考案されました。太めの麺が特徴で、具はもやしと豚肉とシンプル。具と麺をラードで炒め、濃厚なソースで味付けします。
福島県浪江町内に24軒あったなみえ焼きそばを提供する店は、現在は3軒になっていますが、B1グランプリをきっかけに全国に広く認知されるようになりました。

■めんの旭屋について
旭屋は、地域団体商標「なみえ焼そば」の唯一の認定工場です。
なみえ焼そばの特徴である、通常の約3倍もの太さがあるモチモチの極太麺と、濃厚でスパイシーなオリジナルソースを守り、なみえ焼そばの食文化を伝え続けています。
また、昭和15年の創業以来、地元の幼稚園、小中学校の給食に麺を提供し、「心と身体の健康創造企業」として地域・社会と連携し、継続的な取組みを積極的に行っています。

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