サラダショップGRIT TODAY、「地球に優しいエコ容器」を全商品に導入

GRIT株式会社のプレスリリース

 テクノロジーを活用し食事面から健康をサポートするヘルステックベンチャーGRIT株式会社(東京都渋谷区:代表取締役 田丸 寛仁)は、1月15日(金)より全商品の容器にサトウキビの絞りカスを再利用した「バガスモールド」の導入をします。

バガスモールド使用容器バガスモールド使用容器

 今回導入する「バガスモールド」は​、砂糖が生産される過程で発生するサトウキビの絞りカス「バガス」を再利用して作られた容器で、「水や油に強い」「電子レンジ使用可能」という優れた機能があるため、新鮮なサラダや温かいスープのお届けする上で相性の良い容器です。本容器の導入をきっかけに、プラスチック製容器の使用量削減に貢献して参ります。

 

  • 導入理由について

 日本は一人あたりのレジ袋を始めとするプラスチック容器包装の廃棄量が米国に次いで二番目に多い国です。世界各地でプラスチックごみの海洋流出問題が深刻化する中で、日本政府も2020年7月よりプラスチック製レジ袋の有料化を小売店に義務付けました。GRIT TODAYでは紙袋の導入と共に、私達ができる活動としてプラスチックの容器を地球に優しいエコ容器に変更することにしました。世の中に普及している数多くのエコ容器を試す中で、機能面も優れているバガスを再利用で作られている「バガスモールド」に出会いました。サラダ、スープの容器をバガスモールドに変更します。今回の取り組みで、お客様にもGRIT TODAYを通して日常生活にエコ容器の浸透が進み、資源循環、や環境負荷の少ない素材を使用することがあたりまえのライフスタイルになればと思います。
 

  • バガスモールドの特徴

 バガスモールドは砂糖が生産される過程で発生するサトウキビの絞りカス「バガス」を再利用して作られた容器です。また、「水や油に強い」「電子レンジ使用可能」という優れた機能があるため、新鮮なサラダをお客さまに提供する上で相性の良い容器です。

■特徴1 プラスチック容器使用量削減に貢献
バガスモールドの容器導入により、プラスチックの器の使用がなくなります。
*蓋は衛生上の観点からプラスチックの使用

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■特徴2 森林保護に貢献
バガスを紙原料として利用することにより、木材の使用量を減らすことができる為、森林保護に繋がります。

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■特徴3 生分解性によるゴミの原料に貢献
バガスモールドは、サトウキビ由来の生分解性の素材の為、土の中に埋めると微生物などによって分解され自然に土に還ります。

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■特徴4 機能に優れた再利用容器
優れた耐水・耐油性に加え、電子レンジの使用可能な為、サラダとスープを安心して提供できます。
*電子レンジ1200w☓3分

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【GRIT 株式会社とは】
「健康をもっと、身近に。」をミッションに、変化し続ける時代の中で「毎日をやりきりたい」そんな人たちが毎日に健 康に過ごし、挑戦し続けられるように、美味しいサラダを気軽に購入できるサラダ店「GRIT TODAY(グリットトゥデイ )」の運営を行っています。今後はテクノロジーと栄養管理を融合させたウェルネス事業の展開を予定しています。誰で も気軽に健康を身近に意識できる世の中を目指している実店舗も運営。

【会社概要】
GRIT株式会社 https://grit.today/
所在地:東京都渋谷区恵比寿1­22­3 シルバープラザ恵比寿101
代表者:代表取締役 田丸 寛仁
設立:2019年5月28日

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