コロナ退散を祈願し、1年に1度の縁起物スイーツ 『大寒卵の黄金みそプリン』を、 明治5年創業の味噌蔵から期間限定発売

有限会社内山味噌店のプレスリリース

茨城県日立市水木町の味噌蔵 有限会社内山味噌店(代表取締役社長:内山 庄栄)は、1年に1度しか味わえない「大寒卵」を使用した『大寒卵の黄金みそプリン』を2021年1月21日より販売いたします。

大寒卵と黄金みそプリン

【縁起物スイーツで、コロナ退散を祈願】
「大寒の日」文字を見るだけでも寒くなってしまいそうなこの日は、暦の上では1年でもっとも寒いとされております。そのような過酷な寒さにも負けずに産まれ出た卵は「大寒卵」と呼ばれ、古くから貴重なものとして、大変に縁起が良いものとして重宝されてきました。

2021年の大寒の日は1月20日。
この大寒の日に産まれたばかりの卵を使用した『大寒卵の黄金みそプリン』を、2021年1月21日から限定で販売することが決定いたしました。

通常市販されている卵には、賞味期限が表記されているだけで、正確な産卵日を特定することは困難です。さらに産卵日当日の卵をその日のうちに入手し加工することもとても難しいことです。しかし、弊社では1月20日産まれの卵を確保し、その卵を使用した『大寒卵の黄金みそプリン』を皆さまにお届けいたします。

【大寒卵の縁起の由来】
冬の間、鶏は、水の摂取量が減るかわりに餌を大量に食べます。つまり、この時期の卵は他の季節よりもはるかに高い栄養価を含み濃厚です。そのうえ寒さにより産卵数が減り、寒さを乗り越え産まれ出たことから強運を兼ね備えいるとして、古くから縁起物として重宝されてきました。
今年1年の金運や健康運、はたまた厳しい受験を乗り越えようとする受験生たちの合格祈願にオススメの縁起スイーツです。

また今年は、コロナの第三波の猛威による自粛生活の中で、新年からふさぎがちな雰囲気に、美味しい笑顔を届けたいと、店頭販売だけでなく通信販売も行います。
『大寒卵の黄金みそプリン』で、家庭においしさと健康をお届けいたします。

【商品概要】
商品名 :大寒卵の黄金みそプリン8個入
価格  :4,000円(税込、送料込)

※味噌蔵 みずきの庄オンラインショップ
http://www.mizukinosho.com

【内山味噌店について】
当味噌蔵は明治5年創業以来、6代にわたり、古式醸造法による味噌造りを守り続けてまいりました。また、「発酵食で美しく」をコンセプトに、微生物とともに生き、発酵を熟知した味噌屋だからこそできる、味噌を随所に取り入れた独創的な製品作りをしております。

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