笑顔の循環経済をつくる社会装置emmyWash(エミーウォッシュ)、SDGs経営を推進している結婚式場運営の株式会社タガヤに導入

マイネム株式会社のプレスリリース

タガヤはSDGs経営を推進している関西を中心に展開をしているブライダル事業者。未来と地球にやさしくサステナブルな世界観と概念を発信している事業者です。

タガヤは、京都セントアンドリュース教会をはじめ、関西地域を中心に式場を展開している事業者です。SDGsを体感できる創作フレンチレストランをはじめ、食の安全をキーワードに飲食事業にも進出されています。
また、近年世界的に問題視されているプラスチック問題に対し、2019年5月よりプラスチックストローを廃止し、紙ストローへ移行も行うなど、SDGsに積極的にとりくまれております。
タガヤは、こうしたSDGs経営の推進する仕組みの一つとして笑顔づくりと世界の様々な社会課題解決の両立をめざすことができるemmyWash(エミーウォッシュ)を式場に導入することになりました。
 

 

emmyWashは、正面に立ち、笑顔を感知すると除菌液が噴霧される装置で、笑顔づくりと世界の様々な社会課題解決の両立をめざすマイネム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平野治・末吉隆彦、以下マイネムという。)が2020年に開始したサービスです。手指の除菌による感染症予防とともに、人が集まる場に笑顔を創り出しコミュニケーションの起点となることに寄与してきました。 

また、emmyWashには、笑顔の数を蓄積し、笑顔の数に応じて、さらなる笑顔づくりと感染症予防のためにemmyWashを贈ることができる社会装置としての役割も提供しています。emmyWash本体に蓄積された笑顔の数は、感謝や恩送りのお金を表す通貨単位「emmy(エミー)」としてemmyBankに貯金されます。emmyBankに貯まったemmyは、教育機関や地域コミュニティなどに対してSDGs教育の一環で、emmyWash無償設置や、感染症対策プロジェクトへの支援といった助成活動に利用されます。これら助成活動の実現のために、emmyWashのサービス売上から一定額がプールされ、その原資にあてられます。

 

 

【マイネム株式会社について】

世界にはざまざまな社会課題が存在します。人類全てが世界平和を願うのに、紛争は絶えず、格差も拡大し、衛生環境の改善も進んでいません。国連も首相も事業経営者も世界中で活躍する全ての人が日々、社会課題を解決すべく取り組んでいますが、解決には時間がかかっています。私たちは、その社会課題の解決に“誰もが平等に持ち合わせている”「笑顔」を活用することにしました。

  • 「emmyWash」は、マイネム株式会社が提供するサービス名称で、登録商標です。その他、掲載されている社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。
  • 「emmyWash」は、クウジット株式会社が提供する IoH(Internet of Happiness)プラットフォーム、およびKART画像認識ソリューション、ソニー株式会社が開発した顔画像認識技術を利用しています。

【emmyWash公式サイト】
https://www.emmywash.com

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