お茶づけの情報が詰まった 「コネクトノート」を無料配布

株式会社永谷園ホールディングスのプレスリリース

 株式会社 永谷園(社長:五十嵐 仁、東京都港区)はCSR活動の一環として、子供たちの学びを応援することを目的とした「コネクトノート」を、TOKYOコミュニケーションズ株式会社(社長:平田 直己、東京都港区)と制作いたしました。今回は永谷園と関わりの深い地域である東京都大田区の小学生を対象に、「お茶づけ海苔」1袋を添付したノートを、2021年1月下旬より無料配布いたします。

◇コネクトノート (Connect Note) とは
 企業とタイアップしたノートを学生(小学生、中学生)に無料配布するものです。自由に使える学習用のノートの表紙裏に企業の取り組み等を記載することで、子供たちが社会に関心を持つ機会を提供するとともに、様々な知識を身につけてもらうことを目的として作成したノートです。

◇東京都大田区への配布理由
 1955年に永谷園最初の工場を大田区に設立して以来、この地で「お茶づけ海苔」などの生産を続け、現在は製品の「安全・安心」を確保するための大事な拠点である技術開発センターを置いています。この、長年お世話になっている大田区に恩返しをしたいという思いと、地域の小学生に「お茶づけの永谷園」が身近にある、と知ってもらうことで「食」に興味を持つ機会を提供したいと考えて、今回の配布対象地域といたしました。

◇掲載内容① : 食育提案 「朝はご飯でスイッチON!」
 朝食を摂る一番のメリットは脳を活動状態にすることです。このことを小学生にも理解しやすい形で提示するため、現在実施している「めざまし茶づけ」企画の「3つのスイッチ」を掲載して朝食の重要性を伝えています。
◇掲載内容② :人に話したくなる 「トリビア」

 『永谷園の祖先は誰?』 『お茶づけ海苔はこうしてできた』

 ノートを受け取った子供たちが、家族や友達とも「食」について話す機会が増えるよう、永谷園誕生にまつわるトリビアを記載しました。
◇掲載内容③ :簡単に試せる 「栄養ちょい足しレシピ」
 ノートと一緒に配布する「お茶づけ海苔」を使って「食」を楽しんでもらえるように、子供の好きな食材と「お茶づけ海苔」を組み合わせ、栄養と美味しさを簡単にプラスできるアレンジレシピを紹介しています。

 

◇永谷園グループのCSR活動
 永谷園グループでは、CSRを「企業が経済・社会・環境など幅広い分野における責任を果たすことにより、さまざまなステークホルダーとの信頼関係を構築し、企業自身の持続的な発展を目指す取り組み」と定義しています。
特に「地球環境」「食品ロス削減」「地域貢献」を重要なテーマとしてとらえ、取り組んでいます。
 さらに企業活動を通じ、SDGsが掲げている目標に対し課題解決していくことにより、よりよい社会の実現に向けて貢献していきます。

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