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IoT導入支援の「ハピクロ」が、飲食店のコロナ対策にも有効なHACCPサポートシステムのβ版を提供開始

株式会社ハピクロのプレスリリース

IT/IoT導入支援事業を行う株式会社ハピクロ(福岡県北九州市、代表取締役社長:吉田 英啓、以下 ハピクロ)は、HACCPに基づいた食品衛生管理をサポートするIoTシステムを開発し、そのβ版の提供を開始いたしました。
コロナ対策も同一システム内で管理できる設計で、コロナ対応とHACCP対応双方の管理業務負荷が高まっている飲食店のDX化による業務効率化に貢献します。

  • 【事業の背景および目的】

食品衛生法の改正により、2020年6月より原則すべての食品等事業者はHACCP(※1)に基づいた食品衛生管理が義務化され、HACCP未導入の企業・店舗においては、猶予期間が終わる2021年5月までに導入に向けた準備が必要です。しかし、HACCP対応に対する金銭的・人的リソースに余裕がないことなどを理由として、HACCP導入済みおよび導入途中の事業者は 34.5%(※2)にとどまり、多くの事業者が未導入の状況です。
しかし、コロナ禍の飲食業では営業を継続するために、より徹底した衛生管理を求められ従来よりも管理業務が増大しており、HACCP導入に対する負担感はますます高まっています。

ハピクロは、DXの実現により企業・店舗が投資対効果を感じやすい「管理業務の効率化」および「業績改善」に役立つHACCPサポートシステム開発・提供北九州市を中心とした飲食業におけるコロナ禍における事業継続をサポートするとともに、HACCP導入の普及・促進を目指します。

※1:Hazard Analysis and Critical Control Point。食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法(出典:厚生労働省HP)。
※2:出典:農林水産省食料産業局食品製造課「令和元年度 食品製造業におけるHACCPの導入状況実態調査結果」(https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sanki/haccp/attach/pdf/h_toukei-5.pdf
 

  • 【ハピクロが本事業に取り組む経緯】

ハピクロでは保育園運営事業と並行して、保育業界や飲食業界でのIT/IoT導入支援事業を展開しています。同事業の拡大を図るため、保育園給食向け食品衛生管理システム構築のノウハウを活かし、今後HACCP義務化により需要拡大が見込める食品衛生管理システム市場への進出を目指しており、その一環として取り組むものです。

また、本件は公益財団法⼈ 北九州産業学術推進機構(以下 FAIS)が推進している「北九州e-PORT構想2.0新ビジネス創出支援事業」の採択を受け、同財団と連携して取り組んでいます。
 

  • 【本事業の概要】

ハピクロが保育園給食向けに開発済みの食品衛生管理システムをカスタマイズし、HACCPに基づく食品衛生管理が可能なシステムを開発します。なお、開発に際し必要なHACCPに関する専門知識については、衛生管理の専門家として地域の食の安全・安心の実現を目指す公益法人KLSCの支援を受けます。
さらに、北九州市内の飲食店「クラウン桃園店(クラウン製パン直営店)」においてシステム導入の効果について実証実験を行い、ビジネスモデルとしての評価を実施します。

<実施体制>

 

<主な開発ポイント>
(1)店舗内に設置した温度センサーにより、(管理項目の一つである)室内や庫内の温度を自動記録。HACCP対応に伴い発生する測定・記録作業を軽減。

(2)従業員の衛生チェックリストやトイレ清掃チェックリストなどもタブレットで記録。従来年間数百枚の紙を使って記録していたところをペーパーレス化、保健所の監査にも迅速に対応できる。

(3)コロナウイルス対策に関するチェックリストを作成できる。HACCP関連項目と同一システム内で管理を効率化。

<システムイメージ>

■システムの画面イメージ

 

 

■使用している温度センサー
レンジャーシステムズ 防水防塵・プローブ温度センサー iBS03TP
 

 

  • 【クラウン製パン株式会社様の取組み】

クラウン製パンでは、すでにHACCP認証を取得済みの工場に続いて、イートインコーナーを含む販売店舗でのHACCP対応を進めるにあたり、新たに管理業務の効率化が課題となっていました。また、新型コロナウイルスの世界的感染拡大により、売上への影響や、さらなる衛生管理の徹底が必要になるなど、実務および経営面で新たな課題が発生しています。
北九州生活科学センター殿および(株)ハピクロ殿のサポートの元、本システムの導入等によりDXを推進し、これらの課題を解決するとともに、お客様により安全安心な食の提供に努めていきます。
 

  • 【レンジャーシステムズ株式会社様のエンドースメント】

レンジャーシステムズ株式会社は、当社が提供する防水防塵プローブ温度センサーが組み込まれたHACCPサポートシステムβ版のリリースを心より歓迎します。
コロナ禍の厳しい状況においても、飲食店の皆様がHACCP導入を完了する一助となることを期待しております。

レンジャーシステムズ株式会社 IoT事業部 部長 矢数 昌博
 

  • 【今後のスケジュール】
2021年1月HACCPサポートシステムβ版開発開始
クラウン製パン直営「クラウン 桃園店」にてトライアル導入開始
2021年3月(予定)クラウン製パン直営他店舗に展開開始
2021年4月(予定) HACCPサポートシステム正式版開発開始

全国の多店舗展開、チェーン展開している企業を主なターゲットとして、販売・導入を図る

 

  • ハピクロ会社概要

会社名:株式会社ハピクロ
所在地:北九州市八幡西区八千代町3-16
代表者:吉田 英啓
設立:2017年6月
URL:https://hapikuro.com/
事業内容:保育園運営事業、育児支援事業、IT/IoT導入支援事業

  • (連携先)KLSC法人概要

法人名:公益財団法人 北九州生活科学センター
所在地:福岡県北九州市戸畑区中原新町1番4号
理事長:池田 光政
設立:1970年10月(2012年4月公益財団法人へ移行)
URL:http://www.klsc.or.jp/
事業内容:保健衛生および環境に関する検査、調査、研究、啓発および相談

  • お客様からのお問い合わせ先

株式会社ハピクロ 中田佳孝
e-mail:sales@hapikuro.com

 

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