1月31日(日)神戸で今までにない豆まき「Fuku wa Uchi(フクハウチ)」を開催

株式会社 有馬芳香堂のプレスリリース

節分企画「Fuku wa Uchi」が1月31日(日)、元町6丁目商店街(神戸市中央区元町通6)と「きらら広場」で初の開催。

 

発起人は、今年で創業100周年を迎える、ナッツ・豆類・ドライフルーツを取り扱う食品メーカー「有馬芳香堂」。
豆まきは約500年前から「疫病退散」という目的で行われてきましたが、近年節分に豆まきをする人が減ってきており、このままでは室町時代から続く日本の伝統文化が風化してしまうと危機感を持っていました。老舗の豆屋として、今の時代に合わせた新しい豆まき文化を神戸から発信し、この文化を後世に承継すると共に、神戸の街を盛り上げていきたいという想いで開催します。

元町6丁目商店街で革小物・革製品を専門に取り扱う「STUDIO KIICHI(スタジオキイチ)」、キッチンカー事業を展開する「モビマル」に声を掛けたところ賛同を得て、イベント開催が実現しました。
イベント名の「Fuku wa Uchi(フクハウチ)」には、色々な人々の繋がり「wa=輪」で新しい豆まきを発信し、神戸に「Fuku=幸福」を呼び込むという想いが込められています。

当日は、有馬芳香堂が生田神社で祈祷した福豆を無料配布(数量限定)し、「豆まきスポット」を配置します。
オリジナルで制作できる鬼面フェイスシールドの販売も行い、その場で装着して楽しく安全に豆まきを楽しんで頂けます。

フードは、餃子専門店「オレギョ」から豆を使ったギョーザ、移動式ダイニング「ソソルキッチン MARU TO MARU(マルトマル)」から淡路鶏と福豆のトマト煮込み(バゲット付き)など“節分限定料理”を販売するほか、商店街に店を構える亀井堂総本店は節分限定商品や豆せんべいを販売します。​

ギョーザ専門店「オレギョ」のキッチンカー

移動式ダイニング「ソソルキッチン MARU TO MARU(マルトマル)」のキッチンカー

「瓦せんべい」発祥の店。株式会社 亀井堂總本店

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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