光と音と酒と人の融合「HOLOLIGHT BAR」を開設

パイフォトニクスのプレスリリース

光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス株式会社(静岡県浜松市東区/代表取締役:池田貴裕)は、静岡県浜松市中区鍛冶町に虹色バー「HOLOLIGHT BAR」(日本語表記:ホロライトバー)を開設します。

 

 光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス株式会社(静岡県浜松市東区/代表取締役:池田貴裕)は、静岡県浜松市中区鍛冶町に虹色バー「HOLOLIGHT BAR」(日本語表記:ホロライトバー)を開設します。新型コロナウイルス感染対策として、店舗の入り口には体温モニター、消毒液を設置しています。カウンター上には青・緑・黄・赤のアクリル板の衝立を設置しています。また、換気対策として天井部を開放し定期的な換気など感染対策を行い営業します。

 店内外は虹色光「レインボウ」で彩られ、隣接する棒屋パーキングの協力により西側外壁面に大きな虹を架けています。席数は6席でL型カウンターに虹色の直線光と白色の平行光を照射しており、グラスを傾けると幻想的な光が現れます。開放された2階部分の天井と内壁面に虹色光を照射しています。店舗入口右手壁面にはロウソク状の虹色アーチが架けられ、虹色のオーラを背負った記念写真が撮影できます。営業時間外は当社ショールームとして店内の虹色光と平行光は点灯し続けます。

 テーマは「光と音と酒と人の融合」で、煌く光と心地よい音楽の中でワインを飲みながらベンチャー企業、中小企業、個人事業主などの経営者や大企業の新規事業担当者などが交流できる場を提供します。当面は無料会員制とするが、新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着いた頃を目途として、日中にコワーキングスペースや商談スペースとして利用できる有料会員制のサービスも検討中。定休日である日曜日はメンタリング日として当社代表取締役が予約制で起業家などの個別相談に応じます。

<開設の経緯>
 コロナ禍で街中の飲食街から客足が遠のき、来客がまばらとなったバー店舗へITシステム開発会社の株式会社プログメイト(静岡県浜松市中区)の代表取締役 棱野寿章氏と共に訪れた当社代表取締役が協業を持ち掛けました。その後、2020年8月29日に開催された広島県IoT推進ラボ主催のアイデアソンで、当社ホロライトを用いた空間インスタレーションとIT技術を融合した新しい交流スペースに関する提案内容が1位入賞したことをきっかけに具体化しました。

 ホロライトバーのIT管理システムは株式会社プログメイトが開発しており、会員は専用ホームページにログインすることにより、店舗にいる会員の着席状態を知ることができます。また注文履歴や支払情報などを管理して明朗な会計を実現しています。将来的には自動決済システムや会員交流に関するAI分析および空間演出に関する光技術とデジタル情報処理に関する研究開発を行う計画です。

<店舗の紹介>
名称:HOLOLIGHT BAR(ホロライトバー)
営業時間:19:00~26:00 定休日:日曜日
場所:静岡県浜松市中区鍛治町321-21
電話番号:090-7309-2867
E-mail:bar@hololight.jp
ホームページ:https://bar.hololight.jp/
facebookページ:https://www.facebook.com/HOLOLIGHT.BAR/
Instagramページ:https://www.instagram.com/HOLOLIGHT_BAR/
メニュー:ワイン・ウィスキー・カクテル・ビール・ソフトドリンクなど
 

報道関係者には、写真をデータで提供しますので、下記までお申し付けください。

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