出社時の食事をサポートするOFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)の新規契約が1年で230%増加!オフィス出社のニーズにまつわるアンケート調査を実施

株式会社KOMPEITOのプレスリリース

株式会社KOMPEITO(東京都渋谷区、代表取締役CEO 渡邉瞬)が展開する置き型の社食サービス 「OFFICE DE YASAI (オフィスで野菜)」は、新型コロナウィルスの感染拡大以降、新規契約数が230%増加しています。
これに伴い、コロナ禍での勤務状況や出社時の食事に関するアンケートを実施いたしましたので、調査結果をご報告いたします。

 

当社では、OFFICE DE YASAIをご利用いただいている企業の従業員様を対象にコロナ禍における勤務状況に関するアンケートを実施いたしました。(2021年1月実施_調査対象: 20歳~64歳の会社員男女80名_インターネット調査)
 

  • 6以上の方が週に1日以上リモートワーク中

アンケートによると、全体の63.8%の方が週に1日以上リモートワークをしていることがわかりました。【表1】

上記質問にて“リモートワークを週に1日以上している方”を対象に、リモートワークと出社の働きやすさについてさらに伺いました。

 

  • 半数以上が“オフィスの方が仕事しやすい”と回答、コミュニケーションに課題

「オフィスの方が仕事をしやすいと感じますか?」という質問に対して、55%の人が「はい」と回答しました。一方で、「いいえ」と答えた方はわずか8%でした【表2】。
また、「出社したいと思うことはありますか?」という質問に対しては61%もの方が「はい」と回答しました【表3】。その理由としては、「コミュニケーションの希薄化を感じるから(31.1%)」、「運動不足になるから(30.0%)」「情報伝達や意思疎通に不便を感じるから(28.8%)」、「自宅に仕事をする環境が整っていないから(27.5%)」(複数回答)という回答が多く見られました。
 

 

  • 約9割がコロナウィルス終息後の出社を希望

さらに、全員を対象にした「コロナが終息したら、出社したいと思いますか?」という質問に対しては、87%の人が「出社したい」と回答しました。<表4>
これらの回答結果から、リモートワークが浸透してきた中でも、週に半分以上は出社をしたいという方が9割近くいらっしゃることがわかりました。
 

 

  • 半数以上が外食頻度低下、オフィス内で完結できる食事需要が高まる

また、同アンケートにて、“週に1日以上出社している人”を対象に、出社時の外食頻度と「OFFICE DE YASAI」のご利用状況について質問いたしました。
すると、外食頻度については53%の人が「減った」と回答<表5>。また、「OFFICE DE YASAI」の利用頻度については5割弱の人が「増えた」と回答しました<表6>。
 

コロナ禍で外食を控えざるを得ない中、外出をせずに手軽に利用できる「OFFICE DE YASAI」が従業員の皆様の食事の一助になっていることがわかりました。

<産業医コメント
コロナ禍でのOFFICE DE YASAIの利用メリットについて、産業医の先生から以下コメントをいただきました。

「このコロナ渦においては外食のリスクも高く、勤務時の食事に困っている方も多いのではないでしょうか。OFFICE DE YASAIは、外食はもちろん買い出しの必要もないので、感染症対策として非常に有効です。
また、野菜やフルーツは免疫力を高める効果があるため、健康面や感染症予防にも効果的です。」

鈴木 健太氏
医師・産業医
(株)Dr.健康経営 代表取締役
(一社)健康経営推進産業医会 代表理事

 

  • OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)とは

 

OFFICE DE YASAIは、2014年からサービスを開始した“野菜をしっかり摂れる置き社食”です。現在では全国で累計2,000拠点以上に導入されています(2020年11月現在)。
オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、お惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービスです。
プランは、冷蔵の「オフィスでやさい」と冷凍の「オフィスでごはん」2種類。オフィスにいながら社内に居ながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また感染症対策への取り組みとして導入する企業が増えています。

  • 運営会社:株式会社KOMPEITO(コンペイトウ)

 

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