料理はもっとラクでいい! 時間・お金・手間はすべて必要ナシ。料理家歴40年のプロ・大庭英子さんが教える『究極のはしょり飯』

株式会社世界文化ホールディングスのプレスリリース

株式会社世界文化社は、業界人気No.1の料理研究家 大庭英子さんの、「時短」「節約」「手間いらず」の食事作りがラクになる最強レシピをまとめた書籍『究極のはしょり飯』を2月13日(土)に発売しました。

★料理はもっとラクでいい!「時間」「お金」「手間」をはしょりましょう!
リモートワークが進み、好む好まざるとにかかわらず、自炊をする機会が増えた方が多いのではないでしょうか?仕事をしながら1日3食の食事を作り続けるのは本当に大変なことだと思います。この本は、味に定評のある料理家歴40年の著者・大庭英子さんが、日常に作っている料理をベースに「時間」「お金」「手間」をできるだけ省いた“はしょり飯”を考え、まとめた1冊です。

  • <早い! >ほぼ3ステップ! メイン料理が約10分で完成します。

火が通りやすい食材を使い、切る手間を省けば、10分でボリュームおかずを作れます。ふたをして蒸し焼き・蒸し煮にするテクニックをプラスすることで、加熱時間は大幅に短縮。そして、細かくてめんどうな切り方は避けて、千切りはスライサーにお任せするなど。これなら、時間がかかるイメージのある煮物やカレーも余裕で作れます。

 

  • <安い! >リーズナブルな食材で、手間を省いたシンプル料理!

ふだんの家ごはんに高級食材は必要ありません。お財布にやさしいお得食材をフル活用すればOK。豚こま肉、鶏むね肉、豆腐、卵……。どれも安くて、味がよくて、どんな料理にも使える、本当にお得な食材です。冷蔵庫のレギュラーメンバーが決まれば、買い物でも悩みません。

 

  • <疲れない! >便利食材&器具に頼りましょう。ホットプレートは救世主。

時間がなくて買い物にいけない、疲れて力尽きた……。それでも料理を作らなければならないときもありますよね。そんなときに頼りになるのが缶詰や小分けにして冷凍してあるごはんやうどん、食パンなどなど。キッチンに立つ元気がないときは、食卓に座って料理ができるホットプレートが味方。洗い物が少なくてすみ、最後までアツアツが食べられます。

 

 

著者プロフィール/大庭英子(おおば えいこ)
料理研究家。福岡県出身。料理本のカメラマン、スタイリスト、フードライター、編集者など業界人から絶大な人気の実力派料理人。 「シンプルな調理で本当においしいものを」 がモットーで、ビギナーから熟達者まで幅広い層から支持されている。『いちばんおいしくできるきほんの料理』(朝日新聞出版)、『ぜんぶ 小鍋』(小社)など著書多数。

<刊行概要>
『究極のはしょり飯』
■著者:大庭英子
■発売日:2021年2月13日(土)
■定価:1,485円(税込)
■発行:株式会社世界文化社
https://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/21302.html
※一部書店により発売日が異なります。
 

 

<目次>
Part1:特売食材フル活用 帰って10分! 速攻ボリュームおかず
Part2:お得食材が三ツ星の味に お財布にやさしい安うまおかず
Part3:家にあるもので簡単 ストック食材でこんなにおいしい
Part4:作りながら食べる! ホットプレートごはん
Part5:火も包丁も使わない小さなおかず
 

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