お花見とアースデイの共通点とは?

株式会社CRUST JAPANのプレスリリース

今年の桜の季節を迎え、4月22日のアースデイを祝うにあたり、人類史上最大の医療危機であるCOVID-19の中で、特に考えることが重要です。

アースデイは、世界最大の世俗的な行事として広く認知されており、毎年10億人以上の人々が、人類自身の行動、世界、国、地域の政策を変えるために活動する日として普及しています。 

世界中の誰もが、地球温暖化やクリーンエネルギーに対して迅速で誠実な行動を求めています。 クリーンな環境を求める戦いは、気候変動の被害が日々明らかになるにつれ、緊急性を増しています。

気候変動に対する危機感が高まるにつれ、今日、世界各地でより多くの人々の関心が高まっています。世界中の人々が、私たちの地球と新しい世代の為、より大きな行動を求めて立ち上がっています。

CRUST JAPAN株式会社(www.crust-group.com)は、そのような気候変動対策に取り組んでいる企業のひとつです。 2021年2月の設立以来、このフードテック企業は150KG以上の食品ロスを救済して

 
 
 
 
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きました。 BBCによると、食品ロスが3KG発生するごとに23KGの二酸化炭素が排出されるため、この会社は2030年までに世界の食品ロスの1%を削減することを使命としています。

CRUST JAPANによる日本国内での最初の開発は、国内で余ったパンや米を、クラフトビールにアップサイクルすることです。 
詳しくは https://www.makuake.com/project/crust/ をご覧ください。

他にも、余った果物の皮を使用したジュースやお茶、ビールの醸造所で使用された穀物(副産物)をアップサイクルしてのパンケーキミックスの開発が予定されています。 

お花見とアースデイを迎えるにあたり、SDG2(飢餓の撲滅)とSDG13(気候変動対策)に貢献できる方法を考え、CRUST JAPANのような企業の活動を知ってみてはいかがでしょうか。

CRUST JAPAN株式会社について
より良い循環型経済を目指し、食品廃棄物など余った食材を飲料に変化させ、外食産業や小売業のパートナーに提供するフードテック企業。パンや果物の皮などの余剰食材から製造したクラフトビール「CRUST」と、余った果物や野菜から作る健康志向のノンアルコール飲料「CROP」の2つのブランドがある。
2030年までに世界の食品ロスを1%削減するというCRUSTのミッションにぜひご参加ください。

■会社概要
社名:CRUST JAPAN株式会社
代表:代表取締役社長 ジム ファン
事業内容:食品ロスのアップサイクル技術開発・提供

■お問合せ先
CRUST JAPAN株式会社
ジム・ファン Jim@crust-group.com

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