サッカー日本代表専属シェフ 西芳照さんの「代表カレー」を使用! 地元の高校生が商品開発に取り組んだ「代表カレーJaぱん」

一般社団法人ならはみらいのプレスリリース

 福島県・楢葉町に位置する「ここなら笑店街」で、約50種類のパンを販売している「ベーカリーハウス アルジャーノン」では、サッカー日本代表専属シェフ西芳照さん、ふたば未来学園とコラボレーションした「代表カレーJaぱん」を毎週土曜日に限定販売いたします。

「代表カレーJaぱん」(丸い形はサッカーボールをイメージ)「代表カレーJaぱん」(丸い形はサッカーボールをイメージ)

 

 「代表カレーJaぱん」は、隣接する広野町のふたば未来学園高校の生徒が、震災・原発事故からの復興の道を歩む双葉郡内の賑わい創出を後押ししようと、授業の一環で商品開発を提案。サッカー日本代表の専属シェフとして知られる、広野町の西芳照さんの協力を得て、代表に提供しているカレーのル―を使った焼きカレーパンが完成しました。
 「ここなら笑店街」の開業イベントが開かれた2018年6月30日、7月1日の2日間では、1日50食の限定販売を実施。初日は1時間足らずで売り切れるほどの賑わいとなりました。開業後は多忙な日々に追われ、中々店頭に「代表カレーJaぱん」を並べることができませんでしたが、今年9月に入ってからは本格的に土曜日のみの限定販売をスタート。本商品目当てのリピーターも増えてきています。

 「具材は大きく、食感を楽しめるようにしました。スパイスを効かせた西さんカレールーの味をまろやかにし、お子様でも親しめる辛さです。限定販売ですが、お店で1、2位を争う人気商品になっています。」(「ベーカリーハウス アルジャーノン」矢内久美子さん)

 

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