アサヒビール株式会社のプレスリリース
※1:3月30日(火)に首都圏・関信越エリアの1都9県で先行発売し、6月29(火)に全国で発売します。
「ビアリーうまさ」篇は、「微アル、はじまる」というナレーションから始まり、アルコール分0.5%という新しいカテゴリー“微アルコール”が登場することの期待感を演出しています。「ビアリー」が100%ビール由来原料で丁寧に造られており、“麦のうまみとコク”が楽しめる本格的なビールテイスト飲料であることを訴求しています。新しい生活様式の中で、アルコールとの付き合い方も多様化している中、さまざまな日常シーンで「ビアリー」を楽しんでいる様子を描き、性別や年代にかかわらず、自分のペースで好きなことをしながら好きなように楽しむことで、生活に豊かな時間が生まれることを表現しています。
新TVCMの放映開始とともにブランドサイトにおいて、WEB限定動画「#アリかも微アル」を配信します。ゲームや料理などさまざまなシーンを通じて“微アル”のある生活の楽しさを訴求します。
「ビアリー」は100%ビール由来原料ならではの麦のうまみとコクを実現したアルコール分0.5%のビールテイスト飲料です。ビールのようなうまさを楽しめてちょっと心地いい、自分時間を大切にしたい人たちへご提案する“微アルコール”という新しいカテゴリーの商品です。仕込工程で香り豊かでコク深いベースビールを醸造した後、脱アルコール工程でアルコール分をできるだけ除去する製造方法を採用しました。ビール特有の「発酵由来の複雑な香気成分」を残しつつ、アルコール分だけを丁寧に抜き取る独自の蒸溜技術でビールらしい本格的な味わいに仕上げました。
アサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実現のために設定したマテリアリティの1つである「責任ある飲酒」を推進し、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため、「スマートドリンキング(飲み方の多様性)※2」を提唱しています。「ビアリー」の発売を通じて、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案します。
※2:「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくことです。
参考:『アサヒ ビアリー』ブランドサイト
URL:https://www.asahibeer.co.jp/beery/
参考:撮影秘話
今回のTVCMの撮影では、自分のペースで心地よい時間を楽しめる“微アルコール”という価値を伝えるために、「ビアリー」があるさまざまな生活シーンを撮影しています。本田さんが普段から趣味として楽しんでいるゲームをしている様子やハマさんが本職でもあるベースを弾いている様子から、普段通りの自然な2人の表情を撮影することができました。