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パンの廃棄率が3%→2.1%に大幅好転 「TABETE」を導入するパン屋店舗が250軒を突破

(株)コークッキング/TABETEのプレスリリース

《その日に廃棄せざるを得ない食べ物を抱えるお店》と《購入希望者》をアプリでマッチングする「TABETE」(運営:株式会社コークッキング)では、同サービスを利用するベーカリーが全国で250軒を突破しました。ベーカリー業態はTABETEによるロス削減効果が著しく、店舗で廃棄する予定だったパンの半数近くが廃棄の危機から“レスキュー”される例も増えています。

■ベーカリーの店頭ではロスが発生しやすい
ベーカリー・パン屋では、焼き上がった商品の実物を陳列するのが一般的です。商品の魅力を視覚的に訴えて購買意欲を刺激する、賑やかな雰囲気で集客力をアップする等、豊富な品ぞろえ(種類・数量)を武器にしてお客様を楽しませる業界文化が醸成されています。

お客様が商品を手に取りやすくなる反面、棚が空にならないよう多めに商品を用意する必要があるのが難点です。結果として閉店時には一定数の商品が余ることになり、それを毎日のように廃棄するという状況になりがちです。
各企業・店舗では様々な工夫をしていますが、事業の利益を確保しながら大幅な食品ロス削減を実現するのは簡単なことではありません。

 

 

■TABETE導入店舗で廃棄率が3%→2.1%に好転
以前より食品ロス削減に取り組むPAUL 六本木一丁目店(株式会社レアールパスコベーカリー)では、「TABETE」を導入することにによって大幅なロス削減に成功しました。

【1営業日における廃棄量の変化*】

  • TABETE導入前:100個程度(販売価格:3万円分ほど)
  • TABETE導入後:60個程度

【TABETEを活用する日の流れ*】

  1. 朝:開店、通常販売を開始
  2. 夕方ごろ:その日の売れ行きを見て、余りそうな種類のパンを選び取り袋詰めする
  3. 閉店の数時間前:TABETEに「詰め合わせセット」を出品。購入確定の通知が来たら引き渡しの準備をする。TABETEユーザーが来店し、商品を引き渡す。
  4. 閉店時:廃棄個数・廃棄率をチェックする

〈*TABETEによる同店舗へのインタビュー、そのほか聞き取りを参考にして作成〉

■従業員もロス削減に貢献している実感があり、更にロスが減る好循環
規模の大きい中食店や小売店では「経営層が食品ロス削減に乗り出しても、現場のスタッフにはその意気込みがなかなか伝播しない」と悩むケースも少なくありません。

TABETEを導入した店舗・法人からは、従業員のロスに関する意識が変化してきているという声が聞かれています。TABETEを運営するうち、毎日のロス量に意識を向けたり、「レスキュー」しに来たお客様に感謝の気持ちを伝えたりすることを通じて、自然とロス削減への関心が高まっていると考えられます。

また「廃棄」という心身に負担のかかる作業が減ることで従業員満足度の向上や離職率抑制にもなっているようだという声も寄せられました。

店舗スタッフの声

  • TABETE運用の作業をするうち、今までは聞き流していたフードロスに関するニュースや出来事を“自分ごと”として捉えるようになりました。自分の意識が変わったなと感じます。
  • 以前から、余ったパンを捨てるのは辛いと感じていました。TABETEを通じてお客様に食べてもらえると思うと嬉しいです。
  • ロスが少なくなったおかげで、廃棄対象の商品を捨てる作業が減りました。閉店時に閉店作業の手間が省けて助かっています。
  • 誰でもTABETEで出品できるようにマニュアル化しており、社員もアルバイトも、基準をもとに自分の裁量で商品を組み合わせて出品しています。
  • 今までと違った客層のお客様がご来店いただくきっかけになっています。

〈TABETEによる利用店舗へのインタビューより抜粋・編集〉

■飲食事業者・消費者 社会のみんなで食品ロスを削減する仕組み
「食品ロス」はすべての飲食事業者が向き合うべき課題の一つです。しかしながら、食品ロス削減の施策を実施しようとしても、現場の負担が増えることへの懸念、無理な値下げ販売等による利益損失への不安から、具体的な取り組みに踏み出せない企業も少なくないのではないでしょうか。あるいは、構想があり実現に向けて準備中だけれど、技術面やコストパフォーマンスの面で今すぐには実現できない場合もあるかもしれません。

TABETEの導入店舗、特にベーカリー業態のお店では、TABETEを導入してから数日で成果を実感していただく例も多く、多くの店舗が《食品ロス削減と正当な利益確保の両立》に成功しています。また、その成功体験によって安心感や自信が生まれ、商品開発や提供サービスの拡充に力を入れることができ、結果として「ロスは小さく、利益は大きく」という状態を目指しやすくなることが期待できます。

TABETEではこれからも、サービスの提供はもちろん、食品ロス削減に取り組む店舗へのヒアリングや実態調査を続け、業界全体の食品ロス削減に寄与できるよう取り組みを進めてまいります。

[TABETE概要]
フードシェアリングサービス「TABETE(タべテ)」は、まだ美味しく食べられるのに「捨てざるを得ない危機」にある飲食店の食べ物を、ユーザーが「1品」から「美味しく」「お得」に購入することによって「レスキュー」出来る仕組み(プラットフォーム)です。

現在、20〜40代の働く女性を中心とした約36万人のユーザー・飲食店や惣菜店を中心とした約1500店舗にご登録いただき、累計で90,000食以上(約45トン相当)の食品ロス削減に成功しました。

飲食店や小売店で廃棄の危機にある食事を1品から出品可能で、出品したメニューは即時にTABETEアプリに掲載されて35万人以上のユーザーが閲覧できるようになります。

購入が確定すると通知が届き、その後引取時間になると購入者が店頭に訪れます。購入者が提示するアプリの画面を確認して商品を渡せば「レスキュー」完了です。なお、ユーザーはアプリ上でクレジットカード決済を済ませてから引き取りに行く仕組みのため、店頭での金銭のやり取りは発生しません。
 

 

 

▶iOS版アプリ
▶Android版アプリ
▶Webページ
▶︎TABETE導入後インタビュー (公式note)

《会社概要》
社名:株式会社コークッキング
本社所在地:東京都港区南麻布3-3-1 麻布セントラルポイントビル3階
代表者氏名:川越一磨
事業内容:フードロス削減のためのプラットフォーム「TABETE」運営事業、イベント・ワークショップ事業、パターン・ランゲージ制作事業
URL:https://cocooking.co.jp

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