北海道のワイナリーが、心も体も地球も喜ぶサステナブルワイン、始めます。

株式会社NIKI Hillsヴィレッジのプレスリリース

当社は、「April Dream 4 月 1 日は、夢の日。」に参加しています。
このプレスリリースはNIKI Hills ワイナリーの April Dream です。
NIKI Hills ワイナリーが地球や健康に配慮し、アルコールが苦手な人も、大好きな人も一緒に乾杯ができるSDGsワインの開発を目指します。

株式会社NIKI Hillsヴィレッジ(代表:石川和則)が北海道・仁木町で運営する複合型ワイナリー「NIKI Hills ワイナリー」は、あらゆる人が心地よくワインを楽しめる、持続可能な社会を願って、SDGsに貢献するワインの開発、販売開始を目指します。

 

アルコールには適度な摂取でリラックス効果が得られたり、人間関係の構築に役立てられたりと良い効果をもたらす一方、多量の摂取で、依存症や健康障害といったリスクもあります。
また、ワインの製造には地球温暖化の原因になる二酸化炭素が放出される過程が含まれます。
サステナブルワインが目指すのは、以下の2つです。

■製造過程で出る二酸化炭素の再活用
ワイン製造の過程に出る二酸化炭素を保存し、ワインを保存するために必要な二酸化炭素として再活用する方法を探ります。

■低アルコール、ノンアルコールワインの開発
アルコールによる健康被害を少なくするために、低アルコールのワインを醸造、同時に同じ風味を持つノンアルコールワインの開発を目指します。
これにより、
①アレルギーを持っていたり、お酒が弱くもともとアルコールが摂取できない人
②病気や妊娠・授乳等で現在お酒が飲めない人
も一緒に乾杯し、同じ香りや味を楽しむ喜びを提供します。

ワインは、テロワールと言われる気候や土壌で大きく変わる飲み物です。
自然の恵みを享受して生まれるワインを、より環境にやさしく。
ワインを飲んだ人が、美味しく、豊かな人生を送る社会であり続けるために。
北海道からサステナブルなワインを発信していきます。

●NIKI Hills Hillsワイナリーについて

2019年7月、北海道余市郡仁木町にグランドオープンした複合型ワイナリーです。準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。2015年からは仁木・余市町の契約農家のぶどうを使ったワイン醸造を開始し、昨秋からは自社畑のぶどうによるワイン造りも始まりました。32haの敷地に醸造所、ぶどう畑、ナチュラルガーデン、レストラン、研修・宿泊棟を備えており、国内外の観光客を誘致することで仁木町を活性化することを目指しています。

●NIKI Hillsヴィレッジ会社概要
社名    :株式会社NIKI Hillsヴィレッジ
所在地   :〒048-2401 北海道余市郡仁木町旭台148-1
設立    :2015年1月22日
事業内容:複合型ワイナリー「NIKI Hillsワイナリー」の運営に係る事業全般
URL      :http://nikihills.co.jp/

「April Dream」は、4 月 1 日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢 を発信いただく PR TIMES によるプロジェクトです。

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