株式会社YUKARIのプレスリリース
当社は「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社YUKARIのApril Dreamです。
株式会社YUKARI(本社:東京都港区 代表取締役社長:渡部久美子)は、社名の由来でもあるYUKARI(縁)という言葉を世界共通語にします。そして、世界中にYUKARIの輪が広がり、人々がご縁を紡いでいく共創社会を実現していきます。
こんにちは。株式会社YUKARIの渡部です。
株式会社YUKARIは、社名でもある「YUKARI」という言葉に特別な想いをもって活動しております。
私自身がこの言葉を意識するようになったのは幼少期の経験からです。
父の仕事の関係で毎年のように転校していた中で、ご縁大切にすることの大事さを実感しました。
せっかく友達になってもずっと一緒にいられるわけではないと子供ながらに感じていました。
その経験から目の前の人とご縁をつなげていくことの大切さを表現する「YUKARI」という言葉を社名に込めています。
YUKARI(縁)は糸のように人と人をつなぐもの
最初にご縁を結んだ時にはその1本の糸は細く、切れやすいものです。
その結ばれた糸を、大切に、継続して紡いでいくことで、強く太い絆という名前の糸になっていくものだと考えています。私たちはこのご縁の糸を紡いでいくことに特に価値を置いています。
ヒトとヒトがつながることで、その周りにあるモノやコト同士もまたつながっていきます。
その輪を世界中に広げると、世界中の人々が自分らしい生き方(自己実現)をしていくことができる世の中になっていくものだと確信しています。
ヒトと一緒に食べる「共食」を通してご縁をつむぐ体験をしてほしい
弊社は「食」という生活の中に欠かせない時間を通してヒトとヒトのご縁を紡いでいきたいと考えています。
2020年の春以来、リモートワークや外出自粛などにより食のライフスタイルが変わってきています。
本来の「食」とは単なるお腹を満たす行為ではなく、家族や友人、恋人などの大切な人たちとの縁を紡ぐ時間です。社会情勢の変化でその時間が減っていることは多くの人が実感されているのではないでしょうか。
実は私自身、幼少期は「食」というものに興味がなく食事の時間はつまらないものでした。
そんな中で唯一好きだった食事の時間がありました。それが田舎に帰り、親戚たちと囲む食卓だったのです。
この体験から「食」はヒトとつながることで、その時間の価値や食事そのものの美味しさも上がることを実感しました。
現在弊社が提供しているサービスはヒトと一緒に食べる「共食」がコンセプトにあります。
家族で一緒に食事をする時間をより素晴らしいものにする“MADOKA”
ご友人と食事の時間を共有する“food back”
今後は社会情勢に合わせたオンラインでの「食」を充実させるサービスにも取り組んでいきます。
株式会社YUKARIはこれらのサービスを通して、私が幼少期に感じたような本来の「食」の楽しさや充実感をユーザーの皆様が得られるようこれからも努力してまいります。そして今後、「食」という分野で培ったご縁を紡ぐ素晴らしさをあらゆる生活の分野に広げていきます。
YUKARIが世界共通語になるとき、思いやりと自己実現に満ち溢れた世界が実現する
日本を飛び越え世界中でこのYUKARI(縁)が世界共通言語になるということは、お互いを尊重し、思いやり、自己実現をしていく人が増えていくということです。
YUKARI(縁)が世界中のあらゆる紛争、貧困、差別などを解決するまさに糸口になることを願っています。
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「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信いただくPR TIMESによるプロジェクトです。https://prtimes.jp/aprildream/
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株式会社YUKARIについて
現在株式会社YUKARIでは、ちょっと特別な”おうち時間を楽しむためのECサイト「MADOKA(https://madoka-yukari-goen.com/)」や、飲食店様と優良なオーガナイザーのご縁を結ぶサービス「food back(https://foodback.jp/)」を運営しております。
『「食」を通じてご縁を紡ぎ人を育てる』を企業理念に、これからも各種サービスや事業を展開していきます。
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<会社概要>
会社名:株式会社YUKARI
本社所在地:東京都港区六本木四丁目5番11号
代表取締役社長:渡部久美子
会社URL:https://yukari-goen.co.jp/
お問い合わせ先:contact@yukari-goen.co.jp