有名「割烹お食事処」を除菌ロボットが徹底除菌!ニューノーマル時代のウィルスリスクは僕に任せて!

株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース

株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛 以下AFS社)は、人がいても除菌でき、長期除菌コーティングも可能な薬剤噴霧型除菌AIロボット(2021年1月13 日ニュースリリース)を県内でも有名な割烹お食事処(仕出し・宴会・割烹 株式会社西進(本社:山口県山陽小野田市))に納品する前段階としての実証実験を再開したと発表した。
この度の新型コロナウイルス感染症により、宴会や法事等で需要が高い割烹系のお食事処は、密対策等により客足が遠のき、売上が減少している。株式会社西進では、休業期間中に名物の貝汁をお店そのままの味が楽しめるように、急速特殊冷凍機器を活用した瞬間冷凍技術で通販事業を立ち上げるなど工夫をしてきたが、4月の開店に向けて、
・感染予防対策をベースに更なる除菌システムを構築したい。
・お客様に分かるように構築した除菌システムを発信していきたい。 
等の要望から、人体に影響はないが除菌力があり、長期の長持ちコーティングも可能な「ナノプラチナ」を噴霧するAFS社の除菌ロボットを選定した。

◆数多くの実証実験から見えてきた除菌ロボット活用のTPO
AFS社の除菌ロボットは、地球上最強の殺菌力がある紫外線照射型と薬剤噴霧型の2種類があり、数々の実証実験などからどの様な運用・活用方法があるのかのノウハウ取得に努めているという。この2種類の除菌ロボットは、人がいるか・いないか。で活用方法は分かれますが、それ以外にも以下のような特徴があることが判明した。

・フィットネスクラブや温浴施設、その他ロッカーの活用が多い場所=紫外線照射型
温浴施設やフィットネスクラブなどロッカーや棚などが多い場所の除菌は、紫外線照射ロボットが得意。
特に、新型コロナウイルス感染症予防対策としてマスクなどをロッカーに入れる方がいる場合の環境表面ケアは、薬剤や上から照射する紫外線取付照射での除菌は非常に難しいので、動けて特定のポイントでは数分留まることもできる紫外線照射型ロボットが一番活躍できる場所だ。また、紫外線照射時に生じるオゾンには脱臭効果もある点も紫外線照射型がおすすめの理由の1つだ。

・人が居るところで噴霧回数や噴霧するルートを選定する場合や天井が高い場所=薬剤噴霧型
薬剤噴霧型のロボットを生かすも殺すも噴霧する薬剤にかかっている。薬剤噴霧に応じた運行計画をお客様と策定していく事が薬剤噴霧型ロボットの導入メリットを高めていくポイント。
基本、人がいても噴霧できることが大前提だが、噴霧液が部屋にある程度漂うまでの時間やその後、薬剤がどの位もつか(薬剤は液状に見えますが環境表面に付着してもすぐに乾いて効力が薄れないようにジェル状のコーティングが施されたものが大半。)で噴霧回数や噴霧するルートなどを定めていく必要がある。
また、天井が高い場所にも天井期吹きかけるように薬剤を噴霧する噴霧型がおすすめだという。
 

なお、このリリースに掲載の内容は、発表時点のものです。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店(約1,800社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けて提供しています。
社   名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証JASDAQ上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎128番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けITシステム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲⾷店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

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