【まん延防止対策】いつでもどこでもCO2濃度を簡単計測 持ち歩ける「ハンディ換気チェッカー」の予約受付を4月16日(金)より開始!

フューチャースタンダードのプレスリリース

映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、コロナウイルスのまん延防止対策として有効なCO2濃度測定器「ハンディ換気チェッカー」の予約受付を4月16日(金)よりスタートし、4月下旬より順次販売を開始します。当社既存品の「リモート換気チェッカー(https://www.scorer.jp/products/remote_ventilation_checker)」のハンディ版で、持ち歩いてどこでも簡単にCO2濃度を計測できます。

■ 背景
コロナウイルスの感染拡大の防止策として、従来から換気の重要性は謳われていますが、CO2は目に見えないことから、政府分科会では「室内のCO2濃度を1000ppm以下にすることが重要※1」と目安となる数値を示しています。4月5日(月)より「まん延防止対策等重点措置」が適用された大阪では、市内の飲食店に対してCO2濃度を可視化できる「CO2センター」の設置を要請しており、有効な対策の一つとなっています

FutureStandard「ハンディ換気チェッカー」
本体価格 27,000円(税込)
4月16日(金)より予約受付スタート
4月下旬販売開始!

特徴1.外出先でも簡単にCO2濃度チェック
「ハンディ換気チェッカー」は、ハンディタイプで持ち歩けるCO2センサーです。縦17cm横5cm幅3cm、重さは150gというコンパクト設計で、いつでもどこでも「CO2濃度」を計測できます。
約12時間の連続稼働が可能です。また、充電もMicroUSBで出来るため簡単です。
特徴2. CO2濃度でライトの色が変わる
CO2の濃度により3段階(ブルー→ホワイト→レッド)にライトの色が変化し、換気のタイミングを教えてくれます。
~999ppm/1,000~1999ppm/2,000ppm

特徴3.高精度なNDIRセンサー搭載
「ハンディ換気チェッカー」はNDIR式のセンサーを搭載しており、このNDIR式は赤外線を活用し高い精度でCO2の濃度を計測することができることから、厚生労働省の換気推進ガイドライン※2にも「使いやすい」と記載されているセンサーです。
特徴4.スマートフォンのアプリに対応
「ハンディ換気チェッカー」はSENSIRION社※3のセンサーを利用しており、bluetoothで無料アプリ「SENSIRION My Ambience」と接続し、データのモニタリングができます。

※1:参考資料:https://www.mhlw.go.jp/content/000695178.pdf
※2:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15102.html
※3:SENSIRION https://www.sensirion.com/jp/

■  販売方法について
4月16日(金)から受付いたします。
Amazon、当社公式サイトなどから購入いただけます。
サービスURL:https://www.scorer.jp/product/handy_ventilation_checker
※商品に関するお問い合わせは、https://www.scorer.jp/contact へご連絡ください。

■  株式会社フューチャースタンダードについて
URL:https://futurestandard.co.jp/
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。

代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒113-0033  東京都文京区本郷3-15-2 本郷二村ビル5階
設立:2014年3月
事業内容:映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
pr@futurestandard.co.jp

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