<日本名門酒会夏季限定商材>一ノ蔵特別純米生酒ふゆみずたんぼ4月7日発売

株式会社一ノ蔵のプレスリリース

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)は、日本名門酒会(株式会社岡永)加盟店向けの夏季限定商材「一ノ蔵特別純米生酒ふゆみずたんぼ」を4月7日を発売。
原料米には一ノ蔵の地元、大崎市田尻伸萠(しんぽう)地区で栽培された「ふゆみずたんぼ米ササニシキ」を100%使用。
夏の生酒にふさわしく清涼感のある味わいに仕上がった。良く冷やした本品とアナゴの白焼き、ホヤ酢、タコときゅうりの酢の物などの旬の食材と合わせてお楽しみいただきたい。

株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)は、日本名門酒会(株式会社岡永)加盟店向けの夏季限定商材「一ノ蔵特別純米生酒ふゆみずたんぼ」を4月7日を発売。
原料米の「ふゆみずたんぼ米ササニシキ」は、ラムサール条約(鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)で、世界で初めて水田として登録された大崎市田尻伸萠(しんぽう)地区産を使用。
本品のコンセプト「口当たり柔らかく、香り際立つ夏の生酒」に相応しく、軽やかな甘い香りが立ち上り、口に含むとササニシキ特有の上品な甘みが口中に優しく広がり、その直後に爽やかな酸味がきりっと味を引き締める清涼感溢れる味わいに仕上がった。
アナゴの白焼き、ホヤ酢、タコときゅうりの酢の物などの旬の食材と合わせてお楽しみいただきたい。

 

マガンのねぐら入りの様子マガンのねぐら入りの様子

ふゆみずたんぼ(冬季湛水水田)とは、稲刈り後の晩秋から初冬の水田に再び水を張る農法を指します。冬に水を張ることにより、土中の温度は水を張るよりも数℃高くなり、その中に棲息する小動物や微生物が活動しやすくなります。これらが土ごと食べることで、きめ細やかな土にして土中の有機物を分解します。
 また、この地は国の天然記念物マガンが最盛期には10万羽以上集まる一大越冬地です。水を張った水田をマガンは捕食地、ねぐらとして利用しています。そこで植物の栄養に必要なリンを多く含んだフンが排泄されて、自然の循環機能により肥沃な土地が生まれています。
農薬や化学肥料に依存しない農法として近年脚光を集めています。

弊社では自然循環型社会の推進を目指し、2001年より減農薬減化学肥料による環境保全米や無農薬無化学肥料による有機米を原料米にした商品開発を積極的に行う他、それらの売上の一部を環境保全型農業を推進するNPO法人へ寄付をして持続可能な社会を支援しています。

商品名:一ノ蔵特別純米生酒 ふゆみずたんぼ
原材料名:米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)
精米歩合:55% 原料米:ふゆみずたんぼ米ササニシキ100% 産地:宮城県大崎市田尻伸萠(しんぽう)地区産
アルコール分:16%
内容量・税込希望小売価格:1.8L・3,400円、720ml・1,700円
販売先:日本名門酒会加盟店

【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
URL https://ichinokura.co.jp/

・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります

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