レッドブル・アスリートのドキュメンタリーシリーズ「POSSIBLE」

レッドブル・ジャパン株式会社のプレスリリース

レッドブルは、世界の頂点を目指して挑戦する数多くのアスリートたちを、長年に渡ってサポートしています。「可能性を、カタチにしよう。」がテーマのRed Bull Join The Proプロジェクトのもと、 五十嵐カノア(サーフィン)、中村輪夢(BMX)、四十住さくら(スケートボード)の3選手の挑戦の裏側に密着した映像作品「POSSIBLE」を、この度Red Bull TVで公開します。

「可能である」、「成し得る」、「実行出来る」という前向きな言葉「POSSIBLE」。日本代表の道を選んだ五十嵐カノア、人生初の大怪我と挫折に向き合う中村輪夢、武器となるトリック習得に挑戦する四十住さくら、それぞれが目標に向かって進む様子を切り取った映像作品です。

<映像概要>
作品名:

  • POSSIBLE(ポッシブル)

内容:
世界の頂点を目指す日本人レッドブル・アスリートのドキュメンタリー

  • エピソード:五十嵐カノア–アイデンティティ(14分43秒)
  • エピソード:中村輪夢–怪我を乗り越えて(18分13秒)
  • エピソード:四十住さくら– 540への挑戦 (22分2秒)

URL:

■各エピソード紹介
五十嵐カノア
日本人を両親に持ち、アメリカで生まれ育った五十嵐カノア。よそ者の彼に居場所を与えてくれたサーフィンと、彼にサーファーになる為の環境を与えてくれた両親。わずか14歳でアメリカ国内の大会で優勝を勝ち取った経験を持つ。幼い頃からアメリカ文化の中で育った彼だが、20歳の時に”日本代表”を目指すことを表明、その胸中とは……。一方、そんな彼に驚くほど多くの日本人ファンが期待を寄せるが、彼にとってそれはプレッシャーではなく、自身の強さの源であるという。

 

 

2019年5月インドネシアで開催の大会でWSL CT(チャンピオンシップツアー)初優勝

彼に憧れる子供からアドバイスを求められ、答える五十嵐カノア

父ツトム氏の地元、千葉の海で親子一緒に波に乗る

中村輪夢
世界に誇る日本の若きトップBMXライダー、中村輪夢。BMXショップを経営する父親の影響で幼い頃からBMXの世界に慣れ親しみ、期待のエースライダーとして数々の大会で結果を残してきた。レジェンドライダーのダニエル・デアーズも一目置く存在にまで成長を遂げた彼はある日、突然の怪我に見舞われ、リハビリ生活を余儀なくされることに。そんな彼を支えようと、中村輪夢が憧れる1人のアーティストが立ち上がった。練習ができない悔しさ、周りからの期待とプレッシャーを乗り越えるまでの復活劇を追う。

2019にFISE、2020年2月にSimple Sessionとグローバルな大会で続けて優勝し大躍進

踵の骨を折る、人生初の大怪我

怪我をきっかけに、今まで取り組んでいなかったフィジカルトレーニングを導入

憧れのANARCHYが中村輪夢をサポートする為に曲を製作

四十住さくら
数々の世界大会での優勝経験を持つ若き女性ライダー、四十住さくら。兄の影響で小学6年生からスケートボードを始めた彼女は毎日5時間の猛特訓を続け、実力を培ってきた。彼女はさらなる高みを目指し、高難易度のトリック”540”を習得しようと練習を開始するが中々上手くいかない。スキルが無いわけではない。周りにも自分自身にも分からない”何か”を掴もうと、諦めず必死にもがく日々が続いた。

ご飯を食べる時もスケートボードのトリック映像をチェックする四十住さくら

レジェンドのサンドロ・ディアスが彼女の540習得の為に2日だけ来日

周りのサポートで家から5分の場所に専用パークが完成

サンドロ・ディアスにオンラインで540を見せようとして失敗し、起き上がれない四十住

後日、ついに540に成功。四十住さくらから映像が届き喜ぶサンドロ・ディアス

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。