株式会社鳥せい商事のプレスリリース
(※1)目標金額を達成しない場合でも集まった分の支援金を利用、リターンを履行する方式
今回のプロジェクトは、鳥せい商事では初となる、インターネット販売の開始に向けたものです。これまで地元密着を掲げてまいりましたが、新たな試みとして、これまで十勝管内、北海道内の店舗でしか堪能することができなかった十勝のソウルフードの味わいを、地元の皆さまのみならず、全国の十勝ファン、北海道グルメファン、から揚げファン、そしてコロナ禍で北海道への旅行を自粛されている皆さまへ、広く訴求してまいります。
十勝の人たちに愛されて50年、十勝・道内限定で22店舗を展開
若どりの専門店「鳥せい」は、1971年に前身の焼き鳥店「とりせい」が清水町で開業以来、十勝を中心にフランチャイズ経営を行っており、現在22店舗を展開しています。鳥せいの名物である若どりの「から揚げ」「炭火焼き」は、地元民のクリスマスの定番食材でもあり、“インデアンのカレー”、“平和園のジンギスカン”と並び、「十勝3大ソウルフード」の1つとして50年以上にわたり地元の皆さまに愛されてまいりました。
おいしさの原点はその素材にあります。1985年に「有機農業の村」を宣言し、地域を挙げて安全で良質な農畜産物の生産に取り組んでいる、中札内村の契約農場で飼育されている若どりを使用。食用鶏には独特の臭みや脂肪の多さ等がありますが、漢方処方の特殊飼料を使用することでこれらを克服し、さらにコクのある鶏肉素材となっています。また、店舗で提供される骨付きから揚げには、厳しい品質管理のもとに生産・使用される特製油を使用。熱々の風味とサクッとさっぱりした食感をお楽しみいただけます。
今回、リターンは応援金に応じて、鳥せい名物「から揚げセット」を中心に5種類ご用意しています。冷凍パックされた「から揚げセット」は味付け調理済みなので、衣をつけて揚げるだけで、ご自宅に居ながら手軽に十勝のソウルフードをご堪能いただけます。骨なしの商品仕様なのでお弁当のおかずとしてもオススメです。
【応援金とお返しの内容】(いずれも税込)
(1) 3,500円(支援枠:50個)/早割3,000円(支援枠:30個)
鳥せいのから揚げ(3パック)合計900g
(2) 4,500円(支援枠:500個)/早割4,000円(支援枠:300個)
鳥せいのから揚げ(5パック)合計1,500g
*[賞味期限]製造から冷凍で180日
(3) 3,000円(支援枠:10個)
鳥せい各店で使える食事券3,500円分(16%お得)
(4) 5,000円(支援枠:10個)
鳥せい各店で使える食事券6,000円分(20%お得)
(5) 8,000円(支援枠:10個)
鳥せい各店で使える食事券10,000円分(25%お得)
*[食事券の有効期限]2021年5月21日~10月31日
【実施スケジュール】
・5月17日 応募期間終了
・5月18日~ サポーターの皆さまに順次リターンを発送
(お食事券は5月21日までに発送、5月末までにお届け予定)
・6月末まで すべてのサポーターの皆さまへのリターン発送完了
■本プロジェクトの詳細
https://www.makuake.com/project/torisei/
鳥せい/株式会社鳥せい商事について
「鳥せい」の歴史は昭和46年(1971年)から始まりました。株式会社鳥せい商事の創業者、前社長の門脇和行氏(現・顧問)は3人兄弟の末弟で、次兄の俊行氏が北海道・清水町で開業した焼き鳥店「とりせい」が「鳥せい」の前身です。店舗拡大を模索する中、俊行氏が35歳の若さで他界。次兄の遺志を引き継ぐ形で、長兄の道行氏とともに設立したのが、現在の鳥せいチェーンの本部、株式会社鳥せい商事です。昭和53年(1978年)からフランチャイズ展開を開始し、現在は十勝地方を中心に北海道内で22店舗を展開。チェーン店オーナーには清水本店で一定の修行期間を課し、独立開業後は門外不出の味付けをした原料を提供。「本部とオーナーは一心同体」の考えのもと、ロイヤリティを課さない体制を構築しています。2020年8月、前社長が高齢を理由に、事業承継先として価値を共有できる地元関係先を探索する中、畜産企業ノベルズグループ(本社:北海道河東郡上士幌町)が鳥せい商事の全株式を取得。「若どり専門店」という基本理念にこだわり、門外不出の味、地元の食文化を守り続けながら、新たな発展に向けて取り組んでいます。
・株式会社鳥せい商事
・設立:1978年5月1日(前身店舗「とりせい」の1971年開業から今年で50年になります)
・本社:〒089-0133 北海道上川郡清水町北3条5丁目5番地
■鳥せいチェーン ウェブサイト
http://torisei.co.jp/