株式会社イナフアンドコーのプレスリリース
あなたは、生でハラミを食べたことがありますか?
最高ランクの黒毛和牛からしか取れない「極上ハラミ」は、生で食べられるほど鮮度の高い特級品。
そのテクスチャーは、シルクのようにきめ細かくなめらかな舌ざわり。口の中の温度だけで芳醇な脂が溶けていって、良質な和牛の香りに身も心も包まれていきます。
この極上ハラミを筆頭に、タンやハツ、レバー、ホホ肉、テールといった、赤身のホルモンに特化したメニューを楽しめるのが、「ザ・ホルモンクラブ・トウキョウ」。
この4月に東京・大井町にオープンしたばかりの当店では、特上ランクの和牛からしか得られない「極上ハラミ 」などを、生で食べることができます。
極上ハラミ
内臓自体の質がきわめて高く、また鮮度の高さが段違いのため、臭みがほぼありません。
当店のシェフ神谷は、この点に着目。
フレンチイタリアン10年の経験を活かし、自由な発想で、刺身のほかにも、ハツを香ばしく焼き上げたローストや、牛ホホ肉で作ったコンビーフを挟んだハンバーガーなど、従来のホルモン料理の枠にはとらわれない、バリエーション豊かなメニューを考案しました。
極上ハラミ 刺し
当店自慢のメニューのなかでも、特に自信を持ってオススメしたいのがハラミ。
現在、国内で流通しているハラミは、冷凍で輸入されたものが大半です。
そのままの状態では固く、血生臭さもあるので、食べやすくするには包丁を多く入れたり、タレに漬け込むといった加工が必要になります。
しかし当店では、質にこだわって厳選した、冷蔵の国産和牛のみを使用。
その鮮度の高さは、刺身で食べることができるほど。
【前菜】冷製赤身ホルモン5点盛り
銀座や六本木の高級焼肉店で使用されているものと同等の、「極上ハラミ」です。
この極上ハラミが真価を発揮する当店のスペシャリテ「赤身ホルモンの刺身 5点盛り」は、絶対に食べていただきたい一皿。
ハツ、ハラミ、タンなど、その日のオススメを、最も新鮮な状態で食べていただきます。
部位別に、ワサビ醤油やカラシなど、最適な調味料を添えました。ハラミやタンを生で!?と思われるかもしれませんが、食品衛生法上では問題ありません。
もちろん事前に保健所の確認を取り、提供時には鮮度をしっかりコントロールしていますので、ご安心ください。
また極上ハラミは、シンプルなグリル焼きもオススメ。
200gのかたまりを、あえてレア気味に焼くことで、口いっぱいに芳醇な脂が広がり、上質な和牛の香りに身も心も満たされます。
極上ハラミのグリル
食感も、しっかりとした歯ごたえがありながら、噛めば口の中ですっと溶けていくような感覚。
当店のプレオープンにお越しいただいたお客様のなかには、「今まで知っていたハラミはなんだったの?」と、ハラミの概念が永遠に変わってしまった方も。
これらのバラエティ豊かなメニューを生み出すのが、当店シェフの神谷桂吾。
神谷は、フレンチとイタリアンを中心に10年以上のキャリアを積み、豪快な肉料理から、季節の旬を活かした繊細な一皿まで、あらゆる味覚を操るオールラウンダーです。
ホルモンの旨さに惚れ込んだ男が、絶対的な自信を持ってお届けする料理に、ぜひご期待ください。
牛頰肉のコンビーフ
裏メニュー・9種の極上ハラミ
赤身ホルモンのタルタルユッケ