キリンホールディングス株式会社・小田原市が包括連携協定を締結

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

キリンホールディングス株式会社(社長 磯崎功典)と小田原市(市長 守屋輝彦)は、双方の資産を有効活用し、SDGs推進につながる連携取り組みを通して、市民生活の質の向上・地域社会の活性化を実現する包括連携協定を4月20日(火)に締結します。

本協定は、CSV※経営を掲げ、アルコール関連問題の解決、そして事業と関係の深い「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の3つの社会課題に取り組み、神奈川県内に複数の拠点を持つ当社と、SDGsを重視した組織運営を行い、気候変動に対する危機意識が高い小田原市が、お互いの保有する資産を有効活用することで、持続可能なまちづくりを行うために締結するものです。

包括連携協定では6つの連携事項を定め、小田原市とキリンホールディングスが持つ商品・サービス・ノウハウなどを掛け合わせた取り組みを展開することで、健康・福祉の増進や地域産物の振興をはじめとする安心・安全で豊かなまちづくりを進め、小田原市民生活の質の向上と地域社会の活性化に貢献していきます。
※ CSV:Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造。
 

 

●連携事項について

(1) 健康・福祉の増進に関すること。
  免疫力向上を中心とした健康普及・啓発活動

(2) 地域産物の振興に関すること。
   美食のまちづくりへの参画

 (3) 地域の安心・安全に関すること
   地域の安心・安全への協力

 (4) 災害対策に関すること
   地域防災への協力

 
 (5) 水源保全に関すること

   水源の森林づくりへの協力

 

 

 (6) その他、目的達成のため必要な事項に関すること

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

 

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