全国約400の契約産地の中から9産地を「最優秀賞」として表彰 第5回「Grower of Salad Club 2021」

株式会社サラダクラブのプレスリリース

 株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、契約産地を表彰する「Grower of Salad Club 2021(グロワー・オブ・サラダクラブ 2021)」にて、全国約400の契約産地の中から9産地を「最優秀賞」、19産地を「優秀賞」、3産地を「特別賞」として表彰しました。

 

 「Grower of Salad Club」は、日頃お世話になっている生産者のかたへ、感謝の想いを伝えることを目的に、2017年から毎年実施しています。「Grower of Salad Club 2021」では、主要原料を対象品目とし、2020年度(2019年12月~2020年11月)の期間中、評価点※1が最も高かった9産地を「最優秀賞」に選定しました。次に得点が高かった19産地を「優秀賞」に選定しました。「特別賞」は、野菜の相場高騰時に貢献いただいた産地と特殊原料の安定調達に貢献いただいた産地、新商品の原料を供給いただいた産地を選定しました。

※1 評価点について
 サラダクラブでは主要原料(キャベツ、レタス、ロメインレタス、サニーレタス、グリーンリーフレタス)を工場で使用する際、工場や人によって評価にブレがないよう、野菜毎に明確な評価基準※2を設けて品位の評価をしています。
※2 例えば、レタスでは、「サイズ」「外葉」「巻き」「褐変・蕩け」「内部異常」「病虫害」の6項目で評価。

 「Grower of Salad Club 2021」の受賞産地は、サラダクラブの商品に使用されている野菜の産地、生産者がわかるアプリ「サラダクラブ産地検索」内の「Grower of Salad Club」ページでも見ることができます。

 

左:トップ画面 中:Grower of Salad Clubページ 左:表彰産地トップ画面 左:トップ画面 中:Grower of Salad Clubページ 左:表彰産地トップ画面 

 サラダクラブでは、生産者との顔が見える関係を基本に、「契約取引」で原料を調達しています。「契約取引」は、一定価格での安定した原料調達が実現するという当社側のメリットのほか、生産者にとっては、安定的な収入を基盤とした戦略的投資が実現できるというメリットがあります。現在、全国に約400の契約産地があり、常に安定した調達ができるよう取り組んでいます。

 今後も、商品の品質向上に努めるとともに、産地との密なコミュニケーションを生かした独自の商品開発など、お客さまにとって魅力ある商品づくりに努めてまいります。

<最優秀賞受賞産地>

<優秀賞受賞産地>

<特別賞受賞産地>

■「サラダクラブ産地検索」アプリ概要

2次元コード2次元コード

 サラダクラブの商品に使用されている野菜の産地、生産者がわかるアプリです。食の「安全・安心」への関心が一層高まる中、産地情報を開示することで、より安心してパッケージサラダを利用していただきたいという想いから、パッケージサラダ(カット野菜)業界として初めて開発し、2016年3月から提供しています。

 

対応端末: iPhone(iOS8.1以降)/Android(Android4.0以降)
価格: 無料
ダウンロード: http://saladclub.jp/special/sanchi_appli/
App Store・Google Playから「サラダクラブ産地検索」で検索
​または、右記2次元コードからアクセス

 

 

■株式会社サラダクラブについて
 株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、色々な種類の野菜を組み合わせ、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は16,030店(2020年11月現在)となっています。*:マクロミルQPR(サラダメーカー別 2020年1月-2020年12月)

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