「麒麟 発酵レモンサワー」が絶好調!過去10年で※1最速となる2,000万本※2突破!

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

キリンビール株式会社(社長 布施孝之)は、発酵レモン果汁・香料無添加の缶入りサワーとして世界初※3となる、発酵レモン果汁でレモンが濃く爽やかにおいしい「麒麟 発酵レモンサワー」が4月下旬の出荷数をもって2,000万本を突破しました。これは過去10年のキリンビールRTD新商品において最速での達成で、「発酵レモン」による濃いレモン感、本格的味覚が多くのお客様から好評いただいています。
※1 過去10年のキリンビールRTD(Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料)の新商品として
※2 250ml換算
※3 発酵レモン果汁・香料無添加の缶入りサワーとして(Mintel社GNPDを用いた2021年1月当社調べ)

RTD市場はお客様の嗜好やニーズの多様化などにより拡大傾向が続いている一方で、ビール類・RTD飲用者の約8割※4が「人工感」を感じていることが分かっています。当社は、お客様がRTDに求める「おいしさ」と「人工感の払拭」を両立した商品に機会があると捉え、RTDカテゴリーの新コンセプトとして「自然とつくる、人に心地いいお酒」を掲げ、高付加価値商品で新たな飲用シーンを提供していきます。
※4当社調べ

<好調の要因>
①「レモンの味が濃くて本格的」 全く新しい、発酵レモンの格別なおいしさ

発売以降、お客様からは「レモンの味が濃くおいしい」「本格的なおいしさに満足」「果汁感があり、飲みやすい」など、味覚に対して好意的な声が多数寄せられ、RTDの新たな価値を広げる商品として、高く評価いただいています。「発酵」によりレモンの濃厚さやまろやかさ、華やかさや香りなどの新たな香気成分が55種類増加し、レモンの味や香りが濃い豊かなおいしさを楽しめます。レモンサワーのおいしさが一段と濃くなることで、従来のレモン風味をつくる「香料・酸味料・甘味料無添加」で自然なおいしさを実現しました。
 

②店頭で視認性が高く、上質感を感じる金色のパッケージ
店頭で目を引く金色と“聖獣麒麟”のパッケージは、これまでにない新規性・独自性を想起させ、商品認知度に大きく貢献するとともに、トライアル購入を促進しています。また「上質感・本格感」や「レモンの濃い味わい」の印象につながり、高い購入意向を獲得しています。

③RTD最飲用層である40~50代からの高い支持
全年代のRTDユーザーから幅広く好評をいただいていますが、特にRTD最飲用層である40~50代から、「発酵」というコンセプトや、本格感・上質感を感じるパッケージ、しっかり濃いレモンの本格的な味覚に対して高評価を獲得しています。 

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

‐記‐
1.商品名                   
  「麒麟 発酵レモンサワー」
2.発売日                      
  2021年3月16日(火)
3.発売地域                   
  全国
4.容量・容器                 
  350ml・缶、500ml・缶
5.価格                         
  オープン価格
6.アルコール分               
  7%
7.販売予定数      
  300万ケース(18,000KL)※250ml×24本換算
8.製造工場              
  キリンビール取手工場、名古屋工場、岡山工場、キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所

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