2日間限りのプレミアムな野外レストラン“DINING OUT RYUKYU-NANJO with LEXUS” 先着80名様限定 チケット発売

株式会社ONESTORYのプレスリリース

今回の舞台は、琉球を創成した女神「アマミキヨ」ゆかりの地で、琉球のはじまりの土地、沖縄県南城市。アマミキヨが創ったと伝えられる琉球の神々を祀る7つの御嶽(うたき)のうち、その4つが南城市に集中しており、DINING OUT史上最も神聖なる場所での開催となります。

料理に挑むのは、DINING OUT初の女性シェフ志摩観光ホテル総料理長の樋口宏江氏。 樋口シェフは、2016年5月に行われた伊勢志摩サミットで、各国の首相陣をうならせる料理を提供し話題に。その後、農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」のブロンズ賞を女性ではじめて受賞。日本を代表する女性料理人となった樋口シェフが、琉球を創成した女神「アマミキヨ」ゆかりの地を女性ならではの視点で表現します。
ホスト役は、過去6回のDINING OUTに出演し、「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長でもある、食やカルチャーなどをテーマに活躍するコラムニスト、中村孝則氏が務めます。
そして、DINING OUTの成功には、調理やサーブを中心とした地元スタッフの協力が欠かせません。南城市や周辺の地域から約100名の地元スタッフが参加し、DINING OUTを盛り上げていきます。
※演出の一つとして、ご参加の方には開催場所は明かされません。
◆チケット発売とDINING OUTについては http://www.onestory-media.jp をご覧ください。

◆ テーマは「Origin いのちへの感謝と祈り」
今回の舞台は、琉球神話の聖地であり、祈りの場「御嶽(うたき)」が数多く残る、琉球のはじまりの土地、沖縄県南城市。琉球神話の中では、はるか昔、「アマミキヨ」という女神が海の向こうの理想郷といわれた神の国「ニライカナイ」からやってきて琉球の島々や御嶽を創り、南城市の離島・久高島に降り立ったと伝えられています。
今なお「神の島」と呼ばれる久高島は、琉球王朝時代に国王が巡礼した島で、現代までその信仰と伝統が守られてきた沖縄で最も神聖な場所です。観光化を免れた静謐な土地は、日本最後の聖域といっても過言ではありません。
沖縄の人々の生活や心にはいつも、自然へそして神への祈りと感謝があります。
それは、私たちは自然と神により生かされている存在であり、今生きていることは自然や神からの恵みそのものなのであるという気持ちの表れ。
また食べ物をいただくときも自然と神への感謝を忘れません。
そこで、今回のDINING OUTのテーマを「Origin いのちへの感謝と祈り」といたしました。

◆ 出演者
シェフ 樋口 宏江 「志摩観光ホテル」総料理長

三重県四日市市生まれ。1991年、志摩観光ホテルに入社。その後、23歳の若さでホテル志摩スペイン村のフランス料理「アルカサル」シェフに抜擢された。
2014年には、同ホテルで初めての女性総料理長に就任。
2016年に、「G7 伊勢志摩サミット」のディナーを担当し、各国首脳から称賛を受けた。翌年、第8回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」のブロンズ賞を、女性として初めて受賞。今、最も世界から注目を集めている女性シェフである。

ホスト 中村 孝則 コラムニスト

神奈川県葉山生まれ。ファッションやカルチャーやグルメ、旅やホテルなどラグジュアリー・ライフをテーマに、雑誌や新聞、TVにて活躍中。2007年に、フランス・シャンパーニュ騎士団のシュバリエ(騎士爵位)の称号を授勲。2010年には、スペインよりカヴァ騎士の称号も授勲。(カヴァはスペインのスパークリングワインの呼称) 2013年からは、世界のレストランの人気ランキングを決める「世界ベストレストラン50」の日本評議委員長も務める。剣道教士七段。大日本茶道学会茶道教授。
主な著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化社)がある。
中村孝則オフィシャルサイト:www.dandy-nakamura.com

◆ DINING OUT RYUKYU-NANJO with LEXUS  概要
【タイトル】DINING OUT RYUKYU-NANJO with LEXUS
【日程】2018年11月23日(金・祝)、24日(土)※2日間限定
【場所】沖縄県南城市
【募集人数】各回40名、計80名限定
【出演】シェフ:樋口 宏江(「志摩観光ホテル」総料理長)
    ホスト:中村 孝則(コラムニスト)
【内容】志摩観光ホテルで初の女性料理長に抜擢され、2016年のG7首脳会議でディナーを担当し各国の要人から称賛を受けた、今世界で最も注目を集める女性シェフ樋口宏江。沖縄食材を用いて女性ならではの視点で琉球の文化と信仰を紐解くコース料理を、「神の島」久高島と琉球開闢の祖アマミキヨのゆかりの地を舞台に、五感の全てで堪能いただく野外レストラン。
【主催】株式会社ONESTORY
【オフィシャルパートナー】
LEXUS (http://lexus.jp)
LEXUSは、日本発のラグジュアリーブランドとして『DINING OUT』のクリエイティブなチャレンジと、驚きと歓びに満ちた体験創出に共感し、本イベントをサポートしています。当日は、本イベントにクルマと過ごす歓びを加えたLEXUSのドライビングプログラムを参加者にご案内予定です。
特設ページ:https://lexus.jp/brand/dining_out/
YEBISU(http://www.sapporobeer.jp/yebisu/
【後援】沖縄県 ・平成30年度 沖縄観光コンテンツ支援事業
【協力】南城市
【販売】 10月5日(金)18:00より、JTB沖縄で販売開始。WEB購入が可能です。
【オフィシャルサイト】http://www.onestory-media.jp/ (詳細はONESTORYオフィシャルサイトにて)

<ONESTORYとは> http://www.onestory-media.jp
※期間限定のプレミアム野外レストラン「DINING OUT」をはじめ、独自の手法で地域の価値創造に取り組む専門会社。その土地にある自然、伝統、文化、歴史を掘り起こし、新たな価値として再編集し、国内外に向けて発信している。

◆ DINING OUT 海外向けプロモーション提携開始
株式会社ONESTORYと株式会社Voyagin(本社: 東京都渋谷区、代表取締役CEO:高橋理志)は海外向けプロモーションの提携を開始します。この提携を通じて、Voyaginが新たにローンチする、日本のハイエンド体験を厳選して紹介する予約サイト「Voyagin luxury experience(https://www.govoyagin.com/luxury-experience)」にて、今回の「DINING OUT」を皮切りにインバウンドプロモーションを実施。
また、Voyaginの持つラグジュアリー・トラベル・ネットワークやコンテンツホルダーとも連携し、日本の魅力を国内外に強力に発信していきます。

◆ 地域とともに、新たな魅力を創造するDINING OUT
「DINING OUT」とは、「日本に眠る愉しみをもっと。」をコンセプトに、毎回日本のどこかで数日だけオープンするプレミアムな野外レストラン。一流の料理人がその土地の食材を新しい感覚で切り取った料理を、その土地を最も魅力的に表現する場所と演出とともに、味覚だけではなく五感すべてで味わっていただけます。2012年に新潟県佐渡市から始まり、過去14回実施。今後も時代の先端をゆく料理人やクリエイターたちが、地域の人々と一体となって、各地の新しい魅力を引き出していきます。
過去のDINING OUT の模様はこちら→ http://www.onestory-media.jp/diningout

前回開催 DINING OUT TOTTORI-YAZU with LEXUS
鳥取県八頭町にて、2018年9月8日(土)、9日(日)の2夜限定で開催しました。徳吉シェフは鳥取県出身で、今回のDINING OUTは世界で活躍するシェフが地元に戻って地元と一緒に作り上げる初の“凱旋DINING OUT”でした。「Energy Flow -古からの記憶を辿る-」をテーマに、徳吉シェフは生まれ育った土地の文化を改めて吸収し、地元食材や地元の郷土料理、鳥取のソウルフードを見つめ直し、イタリア料理として再構成したコースメニューで参加者80名を魅了し、大きな期待に応えました。

◆ 「DINING OUT」の魅力
DINING OUTの開催によって「地元の人が、地元の良さに気づき、地元にプライドを持つ」機会を創出

(1)その土地を象徴する特別な場所がプレミアムなレストラン会場に
観光地として有名な場所から、地元でも注目されていない場所も候補地として選定し、開催ごとのテーマに見合った場所を野外レストランの会場に仕立てあげていく。開催後は、新たな観光地として顕在化されていくことも。
(2)世界中から注目されるトップシェフをキャスティング
国内外から高い評価を受け、注目を集めるトップシェフをキャスティング。地元食材の新たな魅力を引き出した「DINING OUT」でしか味わうことのできないオリジナルメニューが完成。地元食材の新しい調理法やメニューのレシピも全て公開し、地元の料理人が新たな郷土料理として価値化していくことを大きな目的としている。
(3)地域の魅力を最大限表現する総合演出によるおもてなし
開催地域に古くから根付いている伝統芸能、もしくは、伝統芸能を現代に見合うカタチでアレンジを行っている表現者を招聘。地域に伝わるストーリーの演出やDINING OUTならではの舞台設定など、こだわりの総合演出で参加者をもてなしていく。
(4)100名以上の地元スタッフとともに作り上げていく
現地でのワークショップを複数回にわたり実施し、制作過程やノウハウを惜しみなく地元協力者に共有し、本番当日に向けて、DINING OUTスタッフ、地元協力者が一体となってイベントを作り上げていく。
(5)15万円以上するプランが発売後数日で完売
高感度な客層がDINING OUTの理念に共感し、高額の旅行プランにも関わらず、毎回発売後すぐに完売。参加者は開催地の新たな魅力に気づき、DINING OUTだけでなく、開催地域の最高のファンとなっている。
(6)DINING OUTから派生したプロダクト開発
DINING OUTの開催によって発掘された地域食材を活用した加工商品、地場産業や伝統工芸とコラボレーションしたオリジナル商品など、地域の特性に合わせた商品開発を展開。

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