株式会社ビューティフルスマイルと兵庫県川西市が包括連携協定を締結

株式会社ビューティフルスマイル株式会社ビューティフルスマイルのプレスリリース

株式会社ビューティフルスマイル(大阪市西区、代表取締役・文 美月)は、「食品ロスが減り、関わる人が笑顔になる」社会の実現を目指し、ロスゼロ事業を展開している。川西市が取り組む川西市が取り組む「誰もが何気ない日常に幸せを感じるまちづくり」をめざす姿勢と一致し、対話を重ねて、今回の連携協定の締結に至った。

株式会社ビューティフルスマイルは、品質上問題なく食べられる食品が、賞味期限に関する厳しい商慣習などにより販路を失い大量に廃棄されている「食品ロス問題」を解消し、もったいないものに新たな価値を見出し、美味しいうちに消費者へ届ける通販サイト「ロスゼロ」を運営している。
川西市ではコロナ禍で医療の最前線で従事されている方を対象に、「美味しいもので心が休まる時間を届けたい」と検討していたところ、同社が「美味しいものを美味しいうちに食べていただきたい」と、事業を通して医療従事者への支援と「もったいないものを減らす」食品ロス削減とへの取り組みを一緒に実現できないかと提案する機会を得て、対話を重ねて、連携・協力することになった。
そのほか、起業を2度経験している同社の代表の経験を活かし、女性や若者の自立・社会進出に向けた講演等を全国の自治体や大学で行っている。聴衆は延べ12,000人を超える。
今後、同社が培ってきた知見やサービスを市政に活かし、食品ロスの削減、女性・若者の自立や社会進出に向け、協力して取り組んでいく。

具体的な取組み
2者が連携及び協力し、食品ロス問題の啓発や、医療従事者への食品の提供、起業希望者への講演等を予定。
 【協力事項】
(1)食品ロスの削減に関すること
(2)女性・若者の自立や社会進出に関すること
(3)その他、両者が協力して市民のサービス向上と地域の活性化を推進する本協定の目的に沿う事業

■『ロスゼロ』サービス概要

2018年4月より、「もったいない、を次の笑顔へ」をミッションとし、未利用原料や未利用食品を消費者につなぐことで食品ロスを削減するフードシェアリングサービスを提供しています。
製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外品食品を消費者に直接つなぐBtoCのほか、自ら未利用の原材料を株式会社ビューティフルスマイル((本社:大阪市西区、代表取締役:文 美月))は、「食品ロスが減り、関わる人が笑顔になる」社会の実現を目指し、ロスゼロ事業を展開しています。
コロナ禍で医療の最前線で従事されている方を対象に、川西市が「美味しいもので心が休まる時間を届けたい」と検討していたところ、同社が「美味しいものを美味しいうちに食べていただきたい」と、事業を通して医療従事者への支援と「もったいないものを減らす」食品ロス削減とへの取り組みを一緒に実現できないかと提案する機会を得て協力することになりました。使ってオリジナルの「アップサイクル食品」を製造し、DtoCを行います。

作り手のブランド棄損を起こさないよう、ロスの理由や作り手の思いをHPやイベントで丁寧に顧客に伝え、もったいないものをポジティブに消費してもらう「エシカル消費」を社会に提案します。
他にも、規格外食材を積極的に使った食堂イベント「ロスゼロ食堂」を不定期開催するほか、食品ロスや環境に関する情報コンテンツを高校・大学生と共に作るなど人材育成にも注力しています。
大阪府「おおさか食品ロス削減推進パートナー」認定企業。2020年「食品産業もったいない大賞」審査委員長賞受賞。東大阪市と包括連携協定を締結、市の窓口を通じて子供食堂や福祉施設を支援。

・URL:http://losszero.jp/
・会社名:株式会社ビューティフルスマイル 代表取締役 文美月
・所在地:〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
・事業内容:食品ロス削減事業『ロスゼロ』運営
・URL:http://beautifulsmile.co.jp/

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